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新しい時代を生きる~同友会と共に~特別編?

新しい時代を生きる~同友会と共に~特別編?

岡山同友会30年の歴史の中で正副代表理事を経験し、現在、同友会理念を追求しながら人間尊重の経営を自社で実践されている方々にお伺いする特別企画です。

岡山同友会設立30周年特別企画


(一財)操風会岡山旭東病院
院長 土井章弘(岡山同友会常任相談役・中同協副幹事)

  ●岡山同友会のとの出会いは?
 昭和60年頃の勤務医時代に、香川同友会主催による講演会で『教育は死なず』などの著書で知られる若林繁太氏の話に感動したのが出会いです。その後、岡山に戻って病院経営をする事になり、経営についての様々な勉強会に参加しましたが、どれもピンときませんでした。そんな頃、香川からの紹介を得て岡山同友会からの声かけがあり、入会しました。ただ経営体験がほとんど無いこともあり、半年ほどは参加していなかったそうです。しかし、人間尊重の経営や、自主・民主・連帯の精神、理念型経営などに共感して、徐々に例会にも参加するようになりました。
 経営指針書がどんなものか分からないままに、指針成文化セミナーにも参加しました。平成4年には初めて病院の経営指針の発表会を行い、以来、毎年続けています。「同友会があるから今の旭東病院がある」とのことです。

●1番心に残っている同友会での学びや気づきは?
 1つ目はベクトル合わせの重要性。理念経営―すなわち理念を中心にしていかに実現するかということ。2つ目はグループ討議。学ぶ、まねる、人の知恵をもらう事です。3つ目は「人を生かす経営」。これは今も悩んでいるそうですが、引き続き深めたいとのこと。例会のたびに気づく。そして忘れる。また気づく、の繰り返しだそうです。


●自社と同友会の関わり方は?
 同友会での学びや気づきをすぐに実践するよう心がけてきました。当院は、医療の質とともに経営の質を高める学習型病院を標榜しています。その一環として全員参加による経営指針書づくりを実践しています。毎年11月から作り始めて、1月に方針を策定し、3月末に完成させます。また同友会大学や教育(共育)講演会、日本病院学会など業界の勉強会にも職員と一緒に参加しています。職員とは「めだかの学校」方式―すなわち「♪誰が生徒か先生か」という対等な関係でお互いに学び合うことを重視しています。
 同友会大学、社員共育大学、幹部社員大学は、合わせて百人ほどが修了しています。研修費は売上の1%を目ざしていますが、今は0.8%(約5千万円)くらいです。チャンスを作って、気づいてやる気になれば成果が出ると信じています。
 

●副代表理事を受けられた理由
 当時の代表理事が岡山を離れることになり、先輩会員から打診されました。最初はやらされ感がありましたが、次第に「勉強になる」「やらせてもらっている」と考えが変わりました。
 同友会では、役員や実行委員長などの役を務めることが勉強になるのです。
「できないからこそ役をさせていただいているのだ」と考えて、先人のやり方を見習って実践します。みんなそうやって成長するのです。そして、その結果として会社も伸びるのです。会員は何かが足らないからこそ入会しているのですから。


●今後の岡山同友会の展望は?
 全国では会員が増えていますが、岡山も1,000人を超えると大きな力になると考えています。過去には金融アセスメント法の制定案が県下全市町村で決議された実績もあり、行政とのパイプも強いと思います。まず私たち会員一人一人が良い経営を実践すること、それを周囲の皆さんに知っていただくことが重要です。  

●同友会会員へひと言コメント
 例会にきちんと出て、学んで、自社で実践する。それがスタートです。自社を良くするには、やはり理念経営が欠かせません。勉強だけではなく行動に移す事が重要です。 念ずれば花ひらく。念じたら行動する、勉強したら自分の会社に活かす。これが重要です。成長を実感できることこそが同友会のすばらしさなのです。

社名:(一財)操風会岡山旭東病院
会員:土井 章弘 氏(岡山同友会常任相談役・中同協副幹事)
所在地:岡山市中区倉田567-1
電話:086-276-3231
FAX:086-274-1028
設立:1983年
事業内容:病院経営、医学教育、脳・神経・運動器の総合的専門病院
会歴:1987年入会

外観  

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