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【21.07.16】新連載−第3回「魅力発信!−New Face」(株)卵娘庵

新連載
魅力発信!
−New Face−第3回

この連載では「よい会社・よい経営者」をめざして学び始めた新会員さんにスポットライトを当て、同友会でどんなことを学び、どんな企業を目指すかを語っていただきます。日々奮闘している会員企業を紹介します。



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(株)卵娘庵
代表取締役 藤井 美佐 氏

2019年入会・岡山南支部










(株)卵娘庵
<所在地>
 〒701-0206 岡山市南区箕島2967-1
 TEL:086-250-6497
<事業内容>
鶏ファースト(アニマルウェルフェア)を掲げ、平地平飼い100%で養鶏から販売まで一貫して行う、たまご屋でございます。平飼いで日向ぼっこや走り回ったりと、ストレスフリーで鶏達を健康に育て、美味しい卵(鶏たちの恵み)、またその加工品をお客様へ提供したいと頑張っております。
<社員数>正社員:4人、パート:13人

どんな会社ですか?

 主に鶏卵の卸加工と販売を手がけています。私は井原市芳井町にある夫の実家で養鶏場を手伝っていたんですが、販売先が偏っていたためそこの商品政策による影響を大きく受け、経営が悪化して継続が困難になりました。それで事業整理を行うための説明に決算書を持って私が取引先を回ったところ、ある方が「こんなに売れているのにやめるのはもったいない。手伝ってあげるから続けないか」と言ってくださったんです。その言葉に背中を押され、それまでの会社は清算して2013年にあらためて養鶏と小売を柱にした今の会社を岡山市に立ち上げました。芳井町では今も7,500羽を飼育していますし、2020年には早島町でカフェを併設した支店もオープンしました。
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社名の由来は?

 「らんこあん」と読みます。養鶏場は卵を産む雌鶏ばかりですし、社員も17人中14人が女性なので、女性が活躍できる会社にしたいという思いを「娘」という字に込めています。早島のお店は、「心を込めて、日々感謝して、喜ぶ笑顔のおもてなし」―の頭の文字をとって「こひよ」と名付けました。

卵娘庵の強みは何ですか?

 当社は卵を産んでくれる雌鶏たちを「女性社員」と呼んで大切に扱っています。例えば飼い方一つとっても狭い鶏舎に閉じ込めるのではなく、自由に歩き回れて好きな時に砂浴びやひなたぼっこができる平地平飼いにこだわっています。もう20年の経験を持つ、いわゆ「アニマルウェルフェア(動物愛護)飼育」と呼ばれる飼育スタイルです。鶏たちもストレスなくのびのび育つことができるので、濃厚な味わいでコレステロール値の低い良質な卵が採れるんです。

同友会との出会いは?

 利益が思うように伸びなくて悩んでいたところに知り合いの会員さんからお誘いがあり、2019年に入会しました。一方的に教わるのではなく、経営者同士で主体的に学べる点に魅かれましたね。なかなかまとまった時間が確保できないのですが、それでもオンライン開催の行事には仕事の合間をぬって参加するようにしています。

今後の展望は?

 \;  世界的にアニマルウェルフェアを重視する風潮で、欧米では平飼いの養鶏場としか取引できない法律ができている地域もあります。日本の養鶏業者からは反対の声もありますが、逆に当社のような事業者の価値がこれから上昇するのではないかと考えています。
 カフェでは三種類の丼物(たまごかけ丼、キーマカレー丼、ベーコンエッグ丼)などのランチを提供したり、贈答品向けプレミアム商品の販売などもしていますが、今後はさらに事業の幅を拡大して新しい柱になるものを構築したいと考えています。新しいことに挑戦する中で息子が興味を持って一緒にやってくれるようになったらいいなと期待しています。


記事:(株)イケル 山下 秀男

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