倉敷支部８月例会のご案内

日時： 2012年8月22日(水曜日) 18時20分
場所： くらしき健康福祉プラザ201（倉敷市笹沖180）

★会員以外の経営者の方もオブザーバーとしてご参加いただけます！

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■「力強く燃え続ける炭火のように～社員も社長も共に『いこる』会社づくり～」

■株式会社タテイシ広美社 代表取締役　立石克昭氏（広島同友会代表理事）

■参加費：無料

■内容：
立石社長は、１９７７年に看板製造業としてタテイシ広美社を創業。
いくつかの失敗をバネに、七転び八起きの精神で業績を伸ばし、「仕事が楽しい」と社員全員が思える会社、社員個人の夢・目標が追求できる会社を目指してきました。

現在では自社の存在領域を「情報伝達業」と定義し、広告看板のほかLEDの電光掲示板や情報配信サービス（デジタルサイネージ）を全国に展開。日本中の同友会の仲間たちのネットワークを活用した販路拡大を進めています。

立石氏は緑に囲まれた府中市郊外で事業を営みながら「故郷を錦で飾るのではない。いこる（＝炭火が盛んに燃える意味）会社づくりで故郷で錦を織り続けることこそが大切なのだ」と強調します。

「運営ではなく、自社のためにこそ同友会活動をしてください。そして経営の匂いのする『いこる』会員になってください」と語る立石氏に、同友会運動の本流を報告していただきます。

★今年４月に行われた合同入社式でも、多くの社員さんと経営者の心を揺さぶった立石社長の報告です。ぜひご参加ください。