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倉敷支部12月忘年例会を開きました。

倉敷支部12月忘年例会を開きました。

◆日 時:2012年12月19日(水) 18:20~20:50
◆場 所:瀬戸大橋温泉やま幸
◆テーマ:「同友会のめざす企業像・経営者像と支部づくり」
◆報告者:中小企業家同友会全国協議会 副会長 国吉 昌晴氏
 

◎参加者の主な感想は以下の通り。

●学ぶ力を育てる場、学び方を学ぶ場、同友会はそういった団体であり、会員は生徒であり先生である。他の団体とそういった所が違うのだと教えて頂きました。ますます会員同士で学びを深めて行きたいと考えました。変化球2回ひねり(2回半ひねり)できるよう、学んで行きたいです。・経営指針の意味合いや、同友会のすばらしさを深く知ることができました。今後の同友会への参加も、もっと意味あるものとしたいと思いました。

●「大企業は動物、中小企業は植物」。まさに、中小企業は地域に循環していかないといけない存在なのだと思いました。

●同友会を改めて見つめ直すことが出来ました。有難うございました。会員増強が大切な活動であることを再認識することが出来ました。自社の経営と両輪に取り組んでいきたいと思います。

●「会員は辞書の一頁」とは、聞き慣れたフレーズですが、今回の国吉さんの話を聞いて、非常に深い言葉だと痛切に思いました。営業抜きで会社の売上向上などないという話もあり、これは同友会活動にも自社の状況にも当てはまります。その他諸々と、同友会の歴史を踏まえて、同友会活動についてご報告頂いたことで、流れというか何というか、非常によく理解できたように思います。ありがとうございます。来年はしっかりと、同友会活動を実践すると共に、自社の体力基礎固めをしっかりして行きたいと思います。

●会員は辞書の一頁、学び方を学ぶ。変化球~など、何度も言いつくされて来た言葉を、改めてかみしめることができました。「恥ずかしいことを恥ずかしいと思わないことが恥ずかしい」も思い出しました。「学ぶ」ではなくて「学び合う」など、また改めて考えさせられました。もう一度、我が社の経営指針が上から目線でないか? と見直してみます。書ききれぬキーワードをいただき、ありがとうございました。

●同友会運動の大切さと、自社の経営との関係を改めて考えさせられました。学び方を学び、会員同士の学び合いのできる例会づくりを、しっかりやって行きたいと思いました。社員のためにも、地域のためにも、しっかりと太い根をはった経営を続けて行きたいと思います。国吉副会長様、本日はありがとうございました。

●中同協の大きな役割をしっかり実践して頂いていることが、我々各県・支部・会員企業が、地域特に行政に大きな影響を与える事によって、「憲章」も生きてくると思います。

●中小企業の地域でのあり方、役割等について、改めて認識させていただけた。付加価値を高める、連携を強化する、海外戦略を持つ。自分の知っている企業で、伸びている社は、確かにクリアしているのを実感しました。 


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