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東備支部2月例会「社員が主役の企業づくりに挑戦~経営者の責任と労使の信頼関係~」(報告者:三村健氏)を開きました

東備支部2月例会を開きました

  ■日 時:2013年2月19日(火)18:30~21:00

■場 所:おさふねサービスエリア

■テーマ:社員が主役の企業づくりに挑戦~経営者の責任と労使の信頼関係~

■報告者:サンコー印刷(株)代表取締役 三村健氏(岡山同友会顧問・倉敷支部役員)

■討議の柱:労使がわかり合える風土作りをするためには、何が必要か

参加者の主な感想は以下の通り。

●社員に対する思いがあり、経営者は社員の人生に責任を持つことが重要だと改めて思いました。三村社長様の深い思い、社員をひとりの人間として覚悟を持って、最後まで責任を持って教育することの重要さも気づかされました。
●新入社員は、半年間運転させない等、参考になることが多かった。経営者と社員は平行線ではなく、近づくことが可能。コンプライアンス+経営者の人柄。
●労使見解の精神に基づく、ぶれない経営を感じました。同友会の根本、大切にしているものを改めて理解できたような気がします。
●私は、経営者とパート(社員)の人との間で、毎日仕事をしていますが、どちらの意見もわかるし、どちらの気持ちもよくわかるんです。「陰口だけは言わない」という勉強をさせて頂きました。本人がいない所で、その人の悪口や愚痴は言わない事。また、それに同意しない事。を実践したいと思います。ありがとうございました。
●社員と自分との距離を縮める努力。社員教育費の増額(人材育成)。
●社内での、教育研修システムを再考したいと思います。
●社員を一人の人間として見る努力。⇒経営者と社員との溝があるが、決して平行線ではなく、必ず近づけられる事を信じて努力すれば、社員が主役となる企業づくりが出来る。そういう実践を行っていく。経営者が魅力ある人間になる事が必要!
●本日は、三村さんの報告という事で、非常に期待して参りましたが、期待通り或いは、期待をはるかに超える学び、気付きがありました。ありがとうございます。グループ討論も更によかったです。今後も引き続き、しっかりと学び合いたいと思います。
●経営内容をオープンにし、共有していく。経営理念を社員全員に知ってもらい共有していく。
●三村社長の分かりやすい報告に聞き入っていました。分かりやすい例会だったと思います。私は、経営者ではないですが、将来社員と社長の距離を限りなく近づけられたらと思います。
 

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