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倉敷支部・吉備高原支部2月合同例会『「決してあきらめない―それが経営者の責任」~震災を乗り越え、未来の町づくりと小さな一流企業を目指して~』(報告者:田村 滿氏)のご案内

倉敷支部・吉備高原支部2月合同例会のご案内

  ■日 時:2月19日(水)18:30~22:30
【第一部 例会】18:30~21:00
【第二部 懇親会】21:15~22:30

■場 所:総社市総合福祉センター大ホール(総社市中央1-1-3)
※懇親会は別会場

■テーマ:「決してあきらめない―それが経営者の責任」
 ~震災を乗り越え、未来の町づくりと小さな一流企業を目指して~

■報告者:㈱高田自動車学校 代表取締役社長 田村 滿氏

■田村社長の紹介動画
http://www.youtube.com/watch?v=yYInWcUOXvU
http://iwate-president.net/recruit/detail/2246

■参加費:例会のみ参加1,000円(懇親会費込5,000円)
※2/14以降のキャンセルは全額ご負担いただきます。

■詳しい内容・参加申し込み書はこちら

概要

今回は岩手県陸前高田市から高田自動車学校の田村満社長をお迎えし、3.11以後の復興に向けた取り組みと、その中で、より鮮明になった「経営者の責任」についてお話しいただきます。東日本大震災後わずか一月あまりで事業を再開し、被災した社員の雇用を守ると同時に、全国の同友会から寄せられた物資配送の拠点として教習所の敷地を提供。人々を勇気づけながら、一方で100年後を見据えた陸前高田市のビジョンを提案するなど、地域のリーダーとして多方面でご活躍中の田村社長のお話が聞ける貴重な機会です。是非ご参加ください。懇親会も企画しています。

陸前高田での打合せに参加した会員の声

●現地の同友会企業の皆様とお会いでき、悲しい出来事の中で雇用を守ってきた現実をお聴きすることができました。人が前を向いて歩いていくためのエネルギーを与えること、地域にお役立ちするための企業たること、深く再認識しました(山辺啓三)

●田村社長の社員一人ひとりを深く思いやり、日常の仕事の中でその人にふさわしい言葉を投げかける姿を間近に見て、人を雇用して経営をしてゆくことの重大な意味を知らされました(小虎修一)

●「小さな一流企業を目指したい」田村社長の社員を思う気持ちと、働くことを通じて社会に貢献していかなければという思いにとても感動しました。経営者の責任の意味について深く考えさせられました(虫明裕司)

●田村社長、(八木澤商店の)河野会長にお会いして、人としてのあり方を問われたように思いました。人間らしく生きる、全社員の暮らしを守る―経営者としての責任と覚悟をあらためて考え直してみようと思いました(西田康晃)

●東北大震災は岡山あたりでは過去の出来事のようになりかけていますが、現地ではまだまだ癒えない痛みを抱え、多くの悲しみに耐え、ポジティブに生きようとする人々と、悲しみや孤独に押し潰されて生きる気力を失いかけている人とに分かれています。そこには人間の精神の限界もあり、そして何より周囲の支えや愚痴や希望を言える人間関係が如何に必要かを強く感じました。企業も同じで、如何にスタッフや地域の人々を支え続ける人間組織を創ることかが課題ではないかと今回の訪問で感じました(三宅誠一)

●高田ドライビングスクールでは、指導員一人ひとりが生徒さんのことをどれだけ思い接しているかが、安全の小さな種をまくことだという田村社長の言葉に、自分の姿勢を見つめ直すことができました(奥野一三)

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