倉敷支部３月例会「社長が変わる！社員が変わる！会社が変わる！～私の人生を変えた同友会の７００日～」（報告者：藤原 輝昌氏）を開催しました

倉敷支部３月例会を開催しました

■日　時：３月１９日（水）　１８：２０～２０：５０

■場　所：くらしき健康福祉プラザ201

■テーマ：「社長が変わる！社員が変わる！会社が変わる！～私の人生を変えた同友会の７００日～」

■報告者：(有)サンテル　代表取締役　藤原 輝昌氏

参加者の主な感想は以下の通り

●経営理念の確立と、それを社内に浸透させるための努力をしっかりとやられている藤原社長のお話は、とても参考になります。同友会入会２年半で、このような取り組みと、自分でも感じておられる成果があらわれていることは、とてもすばらしい事だと思います。我が社もサンテルさんに負けないように、しっかりと同友会を使わせてもらい社員さんとの信頼関係をより深めて行こうと思いました。

●グループ討論では、とても色々な意見が出て、自分自身が気づいていなかった点もあり良かったです。「トップの我が強すぎると社員も変わらない」―考えさせられる言葉です。もっと素直な心で、社員とのコミュニケーションも増やして自社を発展させていこうと思いました。

●社長が変わる、とは、「素直に学ぶ事」と考え、同友会に参加します。「理念、指針書の精度を上げる」ために成文化フォロー委員に参加します。ＰＤＣＡ改善のために「ビジョンを明確」にします。

●藤原社長の素直さが変化の原点であると感じました。よくいわれる、先輩、先人、上司の言うことを素直に聞く者が伸びるというその見本です。同友会の社員共育大学、幹部社員大学等を利用したのが良かった。

●お話の中に何度も出てきた「変わらなアカン！」多くの経営者は、皆そう思っている事でしょう。しかし、日々の業務に追われなかなか出来ておりません。藤原さんに実践する事の大事さを改めて感じました。また明日から頑張ろうと思います。ありがとうございました。

●自己開示が「変わる」のスタートだなと思いました。

●社員と思いを共有する事の大切さを実践、多くの学びを頂きました。まず、自分自身を心を開き、相手、スタッフ、家内を信頼する事。自己満足にならないよう、相手にまず聞く事からしっかりはじめます。

●以前は静かな職場だったが、今は笑い声が聞こえる職場に変わっているとの事で、すごい事だと思いました。私も社員とのコミュニケーション作り等、やっていきたいと思いました。

●本日は有難うございました。実直な姿勢で経営に向われていることに共感いたしました。７００日の変化が形になろうとしていることを嬉しく思っています。日々実践されていることに学ばせていただきました。

●グループ討論で「実行のためには日付を指定する」「社員の成長の目標がありますか」との声があり、できてないことを皆自覚しています。今後頭に入れておきたいと思います。又、ＰＤＣAの重要性を社長は分かっていても、理解していない社員もいますよとのこと。

●藤原社長と経営指針研修会の同期メンバーでしたので、今回参加して大変良かったです。日頃から悩んでおられる事があり、今後の課題もあり、これからが大変ですが、大いに悩んでいく事がとても大切だと思いました。本日は大変ありがとうございました。

●同友会の活用方法がたいへん参考になりました。素直に実践することは簡単なことではないと思いますが、その過程を生々しくお話しいただき、共感するところと、そして、自分の出来ていない所など様々な学びがありました。ありがとうございました。