倉敷支部８月例会「外形標準課税で悪夢到来!? 赤字でも納税!? 中小企業をとりまく税制の動向は如何に!?」（報告者：?田 鮮氏）のご案内
倉敷支部８月例会のご案内
■日 時：８月２０日（水） １８：２０～２０：５０
■場 所：くらしき健康プラザ（倉敷市笹沖180）
■テーマ：「外形標準課税で悪夢到来!? 赤字でも納税!? 中小企業をとりまく税制の動向は如何に!?」
■報告者：高田鮮税理士事務所 所長 高田 鮮氏
■参加費：無料
※例会終了後に懇親会を開く予定です（予算約３，０００円）
概要
政府税制調査会は、法人税減税の代替財源として外形標準課税の適用を中小企業にまで拡大することや中小企業向けの増税を検討するなどの法人税改革への提言を行いました。外形標準課税の適用拡大が実施されれば、消費税増税に続く増税により、経営の活力を削ぐ可能性があります。同友会も中同協会長の反対談話を発表するとともに、先の総会で反体声明の特別決議を採択するなど、全国に対し注意喚起と徹底した議論を呼びかけています。
今回の倉敷支部例会では、この動きに呼応する形で、税理士の高田鮮氏に専門家のお立場から問題提起を行っていただきます。「そもそも外形標準課税って何？」「経営にどんな影響があるのか？」など、わかりやすくご説明いただくとともに、中小企業をめぐる税制をテーマに意見交換を行う予定です。中小企業の経営に直結する重大な問題を取り上げる緊急例会です。是非ご参加ください。
