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倉敷支部12月忘年例会 「企業の持続的成長とは何か~100年企業・クラモクの経営に学ぶ~」(報告者:大久保憲作氏)を開催しました

倉敷支部12月忘年例会を開催しました

  ■日 時:12月17日(水) 18:20~21:45

■場 所:瀬戸大橋温泉やま幸

■テーマ:「企業の持続的成長とは何か
     ~100年企業・クラモクの経営に学ぶ~」

■報告者:倉敷木材株式会社 
        代表取締役 大久保憲作氏

 

参加者の主な感想は以下の通り

●中小企業の地域の中での存在意義を学びました。役割を担っている分野は、それぞれの企業によって違うとは思いますが、社会的責任をもっていく意識を経営者が自覚しなければと自社へ持ち帰って生かしていきます。本日は、大久保社長様ありがとうございました。従業員さん、家族さんとのQOLを上げていくお話も次回、また聞かせていただきたく思います。


●今日は貴重なお話ありがとうございました。私は46歳になりましたが、社長と初めてお話したのは中学の時だったと思います。パソコンの話をしたと思います。今日、久しぶりに大久保社長に会いましたが、全然変わらず若々しく、また、前向きにご活躍されているのを聞かせて頂き、元気を頂きました。私も社長の様に、持続的に成長していける様、頑張っていきたいと思います。

●変化し続けていくことは非常に難しいですが、狭い世界に閉じこまらず、周囲に目を向けていかなければならないと感じました。“すべてのステークホルダー”との間で良い関係を築くことが大切だと強く感じました。

●せっかく周りに仲間が多くいらっしゃるのに、夫々とのなかづくりが出来ていないなと実感しました。大久保社長のお話は、実践が伴っているので“迫力”“説得力”がありました。社長は44年、100年企業を目指してこれからも「何となくいい会社」と思っていただける様、心をこめていきたいと思いました。

●「企業と地域社会との関わりを本気で考えていく時代になった」と言われた大久保社長の言葉が深く心に残っています。100年続く企業、社会の問題を解決できる企業となれる様、我々も努力していかなければと感じました。大久保社長様、皆様、本日はありがとうございました。


●本業と社会貢献が実は自社の発展につながっているとの話に、我々の中小企業同友会の理念もあり、初心に立ち返って考えを新たに日々、努力して行こうと思いました。町には町のメディアがいる、栄養をバラまく、方向性を示すなど、エフエムくらしきの役割も初めてお聞きして、なるほどと思いました。時間をみつけて聞いてみます。行政→市民→企業と考えられてること、是非その一企となるよう頑張りたいです。今日はありがとうございました。
 

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