岡山南支部2月例会「少子化を見据え、地域への自校の役割を追求する経営」(報告者:原田 一成 氏)のご案内
岡山南支部2月例会のご案内
■日 付:2015年2月19日(木)
■時 間:18:30~20:50
■場 所:岡山県生涯学習センター
※無料駐車場をご利用ください
■テーマ:「少子化を見据え、地域への
自校の役割を追求する経営」
■報告者:おかやま山陽高等学校
校長 原田 一成 氏
■参加費:無料
概要
おかやま山陽高等学校は浅口市鴨方町にある私立高校として全国的にも珍しい調理科や製菓科、自動車科などの科を持ち、全国的に活躍する生徒を数多く輩出されています。その一方で、現在の少子化の影響で15年後の高校生は約3,000人減少し、高校の数は10校ほど減少する事が確実とされています。
将来の不利な状況を見据え、原田校長は地域を巻き込んだ取組みをされています。おかやま山陽高校が誇るオリジナル授業「マイスター・スクール」、普通の高校では学べない本物を学ぶ機会。それぞれの分野で一流を極めた名人から指導を受け、体験を越えた技術と極意を学べる絶好のチャンス。本物を学ぶ全40講座があります。
おかやま山陽高校は、生徒一人ひとりのありのままを受け入れ、その生徒がなにを一番必要としているのかを判断。
生徒の「持ち味」を生かす環境づくり、多くの取組みをされる原田校長の経営戦略、生徒及び教職員への思いを今回の例会ではご報告頂きます。