HOME同友会ニュース活動報告

倉敷支部・吉備高原支部3月合同例会「同友会と自社経営は車の両輪だ!~本気で関わり、会社がこう変わった!~」(報告者:森山 竜志氏)を開催しました

倉敷支部・吉備高原支部3月合同例会を開催しました

  ■日 付:2015年3月27日(金) 18:30~

■場 所:瀬戸大橋温泉やま幸

■テーマ:
「同友会と自社経営は車の両輪だ!
~本気で関わり、会社がこう変わった!~」

■報告者:
(株)興栄企画 代表取締役 森山 竜志 氏

■討議の柱
「あなたは同友会の学び(活動)と自社の経営をどのように連動させますか?」

参加者の主な感想は以下の通り

  ●香川同友会の役員ともに役員を育てる取組みが、同友会活動の本気度を強く感じさせた。そうした取組が遮音を育てているのだと感じました。連動を強く意識し、会社経営を進めていきたい。

●「部下に仕事を任せることで、同友会に出席出来るようになってきた。」経営者は余裕が必要だと思った。森山社長ならび香川同友会の皆さん、ありがとうございました。

●「会社の膨張と成長は違っていた」というお話があり、経営理念を持って社員に任せられるような会社でないと発展はしないと、改めて感じました。最後に言われた「ついて来てくれる社員がいたから精神面でも耐えることができ、次の会社へ再出発できた。」との内容を聞いて、自社の社員さんにそう思われるような社長になれるよう日々努力していきたいです。

●森山社長、ありがとうございました。社員が信頼してついて来る社長、いいですね。森山さんの人柄、努力が同友会という環境を得て花開こうとしている様に思いました。

●時折、笑いをこらえながら、とても楽しいお話を聞かせていただきました。こういった人柄だからこそ、社員さんも仲間も支えてくれるのだと思いました。メールやSNSの時代に、直接電話を例会毎にされているのは驚きました。同友会を通じて社員教育や本当の仲間との出会いがあったりと、同友会での学びの大切さを改めて思いました。

●任すには、社長自身が社員に知識を与え、ある程度の理解を得たなら、反復訓練させてゆく。そして信じて任す。その過程で必ず中間報告(「今、こうなっています。」)を義務付ける。そうやって業務を通じて人間教育を説いてゆく繰り返しと思います。

▲ このページの先頭にもどる

公開行事案内へ

入会案内へ

トップページに戻る

同友会ニュースのインデックスへ

同友会とは?へ

岡山同友会とは?へ

活動内容へ

所在地・連絡先へ

個人情報保護方針

対外情報発信についてのガイドライン

リンク集へ

同友会活動システムイードウユウへ
中小企業家同友会共同求人サイトジョブウェイへ
中小企業家同友会全国協議会のサイトへ
同友会会員企業検索のページへ