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岡山南支部9月例会「「動かす」ために本当に大切なものは何か!!~会社をつなぐために社員を知る。社長を知る。自分を知る。~」(報告者:浅野 浩一氏)を開催しました

岡山南支部9月例会を開催しました

  ■日 付:2015年9月24日(木)18:30~

■場 所: 岡山国際交流センター

■テーマ:
「動かす」ために本当に大切なものは何か!!
   ~会社をつなぐために社員を知る。
         社長を知る。自分を知る。~


■報告者:(株)サンキョウ-エンビックス 
       取締役業務部長 浅野 浩一氏

■討議の柱:「本音で語り合っていますか?(社内で)」
        「どうすれば本音で語り合えますか?」

参加者の主な感想は以下の通り

 

●正当化、やったつもり、自己満足、よくそうなってしまいます。たくさんの人と関わり、話をし、自分の足元を見直します。今日のお話を聞いて、また、背筋が伸びた気がします。これで満足せず、また走りたいと思います。

●浅野部長の話で“ 会社が続くためにはお金に変えられないもの ” “ 信頼を強いものにしていくこと ”そのためのアプローチとして日頃からのコミュニケーションは大事だと感じました。

●本音・・・・・どこからどこまでが本音なのだろう?つもりになっている自分に気付きました。まずは自分で変えること。忘れていました。色々な気付きをありがとうございました。

●本音で語り合うことは素晴らしいが、その限度も知る必要があると思われます。大切なことは、幹部、経営者としてどのように信頼関係を作るか。自分を変えていく気概を認めることかと思います。

●今回の例会に参加して上司とのコミュニケーション、部下とのコミュニケーション、家族とのコミュニケーションをどのようにしていくか、本音で話をしていくか、が、重要であると感じました。

●・サンキョウ-エンビックス様は素晴らしい会社と誰もが思っています。その素晴らしい会社になるために、社長・社員は悩み、ブツカリ、信頼関係を築き、本気に物事にぶつかっていっていた。
 ・経営者の本気度が社員に試される。その本気度により会社がよくなっていくと思いました。

●本音を語り合うには信頼がないといけない。本音と言いたい放題とは違う。

●グループ討論に時間が不足した。8名のグループに45分の時間の場合、時間配分、深めどころまでの余裕がない。報告は報告者の生き様が伝わって大変よかったと思う。その後の討論テーマとマッチして、全体の流れが出来ていた。座長のまとめも経営者に強くうったえる所があり、響いた。

●相手は変わらない、良く言われることですが、実践を踏まえての言葉だったと、改めてそれを意識する重要性を感じた例会でした。

●本音、なかなか難しいですが“ 会社の指針がどこへ向かっているのか ”という方向を一致させる、共有することが大事で、その中に本当の意見が出てくるようになれば、と思います。本音で伝える方が、本音が出やすいのかもしれない。

●サンキョウ-エンビックスと浅野さんのこれまでの歴史、人生がよく分かりました。そしてこれからのサンキョウ-エンビックスと浅野さんの活躍が楽しみであります。また、グループ討論を経て、自社内で足りていないことを多々痛感することができました。感謝します。課題、やるべき事を認識させていただく機会をもらったことに感謝です。

●本音で話をしているか、という視点で職場環境を考えたことがなかったので、新しい視野で職場や同僚のことを考えてみたいと思います。  

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