岡山北支部１１月例会「何のために経営しているのか？同友会ではいろんな方がこの質問をするのはなぜ？」（報告者：林 俊之氏）を開催しました
岡山北支部１１月例会を開催しました
■日 付：２０１５年１１月２０日（金）１８：３０～
■場 所：岡山国際交流センター
■テーマ：
「何のために経営しているのか？同友会ではいろんな方がこの質問をするのはなぜ？」
■報告者：(株)林田商会 代表取締役 林 俊之 氏
■討議の柱：「自社の存在意義は何ですか？」
「あなたは自社の事業を通じて社会に何を訴えますか？」
参加者の主な感想は以下の通り
●経営理念を共有し、「チーム」として進めて行く。とのお話があり、チームとは何かを考えながら経営したいと感じました。
●報告のお話の流れが早く、少し解りづらかったのですが、コンサルタントさんだけあって色々なヒントをいただけました。個人的には最後１０分のお話をもっと膨らまして聴きたかったです。
●「変化に対し、ピンチをチャンスに変える」理念をもとに戦術を考えたい。
●グループ討論の時間が短すぎます。短いのだったら短いなりに、グループ討論のテーマをもっと絞った方が良いと思います。
●ビジネスの入り口は集客。失敗は体験関所。自の所だけ利益を上げればいいのではない。（国益、環境を守る）嘘でもよい、ホラでもよい、社長の仕事は夢を示すことだと、多く心に残る実践的な言葉をいただきました。
●数あるピンチがある中、社員や社員の家族の生活を守るために、という強い気持を持ってチャンスに変えていく発想や行動は参考になったとともに、勇気をいただいた。
●色々な失敗談が聞けて面白かったです。仕事ではなく、志事をするというのは良いフレーズだと思いました。
●私はまだ知識すらもあまり無い状態で参加させていただきましたが、自分にている部分が少し埋められました。どこが大切なのかという所も正直、少しですが学べました。とても良い機会をいただきました。
