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岡山北支部2月例会「日本政策金融公庫から、平成28年の経済状況の動向を探る~情報を制する者は未来を制する~」を 開催しました

岡山北支部2月例会を開催しました

 

■日 付:2016年2月26日(金) 18:30~

■場 所:岡山コンベンションセンター

■討議の柱:「今回の報告の政策を聞いて、自社の経営にどう活用しますか?」

 【テーマ】
    「日本政策金融公庫から、平成28年の経済状況の動向を探る
    ~情報を制する者は未来を制する~』をやり続け見えてきたもの~


 【報告者】日本政策金融公庫 岡山支店
        国民生活事業 金岡 成年氏
        農林水産事業 諸富 靖史氏
        中小企業事業 高瀬 秀樹氏

参加者の主な感想は以下の通り

 

●今回は私の知らない制度融資を知れて、とても良かったです。また、公庫の高瀬さんがグループ討議に入って下さったので、いつもはなかなか聞けないような話も聞け、今後の会社の方向性で活かせそうです。

●以前はお世話になっていましたが、現在独立して意識していませんでしたが、とても身近に感じました。相談に行ってみようと思います。またゼロ金利のことや、公庫さんの見方も聞くことができ、とても勉強になりました。あとは、全国的に岡山のDIが低いのは残念。

●本日は大変学び深い例会となり、ありがとうございました。自社の社員とベクトルを合わせた会社の方向性を明確化し、計画とリンクした経営革新を取得し、気軽に日本政策金融公庫さんに相談しに行くことも大切だと学びました。

●今回は初の日本政策金融公庫様からの報告で、どのようなグループ討議になるのかと思ったが、なかなかやはり皆さん勉強しているので、話は進みました。情報って大事ですね!!

●日本政策金融公庫の皆様、丁寧なお話しをいただき、ありがとうございました。私はおつきあいさせていただいたことはなかったのですが、いつでも相談に乗り、一緒に考えていく、作っていくと言っていただいて、とても力強かったです。決算書を続けてみれば、変化も分かり、より事業内容の理解のスピードが早くなるので、早めに相談に乗ってもらいたいと思います。

●借り替えについて、早く返すことは余りしない方がいいと思っていたが、そうでもないということが分かった。例会を進めている時、何ページなのか分かりにくかったので、ページ数を言ってもらえると助かります。

●どこに活躍できるヒントがあるか、注視して、協力してもらえる方と共に頑張れば道は開けると思いました。

●ただ安く借りるのみでなく、それによって儲かった分の一部は、国にお返しをすることも大切だ。

●身近な銀行だと思いました。最後の諸富さんの回答が勉強になった。農家は弊社にとって大切なクライアント。情報をいただけて良かったです。

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