吉備高原支部4月例会「私が経営の楽しさ ☺ に目覚めた瞬間(とき)〜社員の自主性を引き出すカギは「信じて待つ」こと〜」(報告者:門田 悦子 氏)を開催しました
吉備高原支部4月例会を開催しました
■日 付:2016年4月22日(金)18:30~
■場 所:吉備高原リゾートホテル
■討議の柱:
「あなたは社員の自主性を引き出すためにどのようなことをしていますか?」
【テーマ】 「私が経営の楽しさ ☺ に目覚めた瞬間(とき) 〜社員の自主性を引き出すカギは「信じて待つ」こと〜」 【報 告 者】 (有)田中製作所 取締役 門田 悦子 氏 |
参加者の主な感想は以下の通り
●報告を拝聴し、事業継承をこれから迎える私自身を投影し、本当に出来るのかという不安も少しありますが、それ以上に励みになりました。同友会の初めての例会が今日で良かったと思います。
●門田さんの報告は残念ながら聞けませんでした。討議の柱では社員の自主性を育てるために指針書を通して会社の方向性を話ました。社員さんと共に成長していくよう、互いに互いを育て合うように関わっていきます。
●信じて待つことはただ待つのではなく“ 努力して待つ”ということ。何をして待つかが大事。今はまだ自分の成長を社員が待っている状態だと思うので、今後、自分が待つ側、待てるようになりた
いです。
●社員と自分を信じて待つ事の大切さ。何をしてあげて待つのか。という問に答えが見つけられるよう考えていきたい。先ずは社員に会社を好きになってもらえるよう明日から頑張りたい。
●支部例会に2名の新会員の方が参加して下さり、同様に2人共学ぶ意欲が強い方のようなので、良い例会作りができるよう頑張ります。門田さんの成長ぶりに自分自身まだまだ頑張る必要がある事が分かりました。
●自分を信じて待つと言われたこと。社員さんを素のままで見て待つ。このことを自分自身も心に留めて社員と接したいと思いました。
●「自主性」という言葉を安易に使ってはいけない。もう一度明確にしたいと思います。
●益々進化する門田悦子さんに嬉しく思います。『悦ちゃん社長』が近々実現することを楽しみにしていま