吉備高原支部11月例会「~ようこそ社員共育大学・課外授業へ~ リーダシップとメンバーシップ」(報告者:山下 英一 氏)を開催しました
吉備高原支部11月例会を開催しました
■日 付: 2016年11月25日(金) 18:30~
■場 所: 高梁総合文化会館
■討議の柱:
【経営者卓】 「『共に育つ』をどのように捉えていますか?」
【社 員 卓】 「会社の一員として自分の役割をどのように演じて(果たして)いますか?」
【テーマ】 「 ~ようこそ社員共育大学・課外授業へ~ ~ リーダシップとメンバーシップ 」 【報告者】 (株)ヤマシタ 代表取締役 山下 英一 氏 (岡山北支部会員) |
参加者の主な感想は以下の通り
●初めての参加でしたが色々な会社の方の話が聞けてとても参考になりました。少しずつでもこれから実践していけれれば・・・と思いました。挨拶の重要性を考えさせられました。挨拶一つで会社内の雰囲気が左右させられると思いました。
●メンバーシップとリーダーシップ、同じ船に乗っているメンバーと纏めていくリーダーというように考えれば、皆で力を合わせあった仲間づくりが必要だと感じました。ハイタッチについては自社でやれるかどうか分かりませんが、チャレンジしていこうと思います。
●まずはメンバーシップを取組み、その中からリーダーシップが自然と生まれてくるのではないかと思いました。部下へ仕事を頼みにくい、自分でやってしまうのは本当に部下の事を考えると良い事ではないと学びました。部下の事もしっかり考えて部下へチャンス経験の場を与えていかないといけないと思いました。ハイタッチは仕事を共にしていく上で非常に効果のあるコミュニケーションであると感じました。ハイタッチのように全員で同じ事をする事は共通の目標、経営理念に向かっていく上で大切であると思いました。
●今日、初めてこういう会に出席して自分と同じような立場で仕事をしている人もいて、自分の仕事での役割をきっちり把握して今後の仕事に生かしていけるようにしたいと思いました。報告を聞いて、仕事仲間とのコミュニケーションをしっかりとリーダーシップやメンバーシップを取れるように自分からも努力をしていかないといけないと、改めて思いました。
●共育大学で学んだ「リーダーシップとメンバーシップ」が印象的で、再び山下社長のお話が聴けると思い、参加しました。その時はなかった「ハイタッチ」の話がリーダーシップとメンバーシップに繋がるとは思っていませんでしたが、講義を通して理解が深まりました。自社内でもハイタッチを率先してリード出来るよう、リーダーシップを発揮していきたいと思いました。
●独自の挨拶を作り、励行する。ハイタッチの挨拶で個々の社員さんの様子が分かる。社員さんに根気よく理念をすりこむ。共に理解し、共有する。