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【 開催しました 】 「 『失敗』と書いて『成長』と読む 〜過去は変えられる・未来はつくれる〜 」 報告者:奥田 建志 氏

岡山北支部2月例会 を開催しました

 \; ■日  付 : 2018年2月15日(木) 18:30〜

■場  所 : 岡山国際交流センター

■討議の柱 : 「経営者の姿勢とは、どういうものか?」

 【テーマ】
    「 『失敗』と書いて『成長』と読む
        〜 過去は変えられる・未来はつくれる 〜
 」
 【報告者】
    フナキ運輸 (株) 代表取締役社長 奥田 建志 氏 (岡山北支部役員) 

参加者の主な感想は以下の通り

●奥田さんの姿勢 (聞く姿勢、学ぶ姿勢、過去の全ての見方を変えてみた所、自分から変わってみた所) から多くの学びを頂きました。感謝です。やはり奥田さんの様な姿勢を持って社員と夢を語れる経営者になりたいと思いました。そのためには例会や同友会の行事に参加し、しっかり学びたいと思います。

●社員から信頼される社長というのは奥田さんの様な方なのだろうと感じました。大変なご苦労をされ、磨かれた結果が今の奥田さんを形成されたのではないでしょうか。私も失敗を恐れず挑戦してゆきたいです。

●自分から変わる覚悟や人の話を聞くこと、そしてそれを受入れる気持ちなど、基本かもしれませんが改めて経営者の覚悟・姿勢を考え直すことが出来ました。明確なビジョンとゴールを決めること、経営者の姿勢はその人の、人としての魅力が有り人間力だと感じました。
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●私の好きな言葉に「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」とう言葉があります。共感できる言葉であり、過去は振返らず前だけ見て進んできましたが奥田代表の「過去の見方を変えた」という言葉を聞いて「振返らない」ではなく「見方を変えて」今一度、過去をプラスに捉えて考える時間を作ろうと思いました。

●「感謝」という言葉をたくさん口にされていたのが印象的でした。そして学び続ける人の強さを感じました。「辞める社員に向けて感謝の手紙を書く」は顧問先の社長さんにも勧めていきます。

●大切なポイントが沢山でてきました。そのポイントをいかに実践するか決めることが重要だ。聞くことをどのように磨くかを追求すれば経営者の姿勢を明確にでき、これは成文化に繋がると感じた。

●何があっても諦めない姿勢と人の話を聞く姿勢を学べました。社員さんから言われた「あなたを信用しても良いのですか?」は重く、社員さんから本当に信用される経営者になりたいと思いました。



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