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【開催しました】『親子でおしごと体験』/岡山南支部主催

親子連れ、約千人が来場
『親子でおしごと体験』で中小企業の魅力を発信
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 子連れ、約1,000人が来場 7月14日、岡山市の南ふれあいセンターにて岡山南支部主催「第3回親子でおしごと体験」を実施しました。小学生307人とその保護者、ご兄弟の参加も含め1,000人近くが集いました。
 企業12社で10ブースを設け、小学生を中心にお仕事の体験をしてもらいました。薬剤師体験では白衣を着て機械を操作し、お菓子でお薬を作ります。また、子供たちに身近な自転車のパンク修理を体験することで、いつも使っている自転車に違った視点で向き合いました。一番長蛇の列になったのはせんべい作りで、自分で作ったお菓子をお土産に持ち帰っていました。予想を超える参加があり、今後検討すべき課題もいくつか見えてきました。

 中小企業基本法の施行日である7月20日が「中小企業の日」、7月の一カ月間が「中小企業魅力発信月間」になりました。同友会でも中小企業・小規模事業者の魅力発信関連イベントに力を入れている中で、「親子でおしごと体験」も回を重ねるごとにたくさんのご家族が参加し、喜んでいただける姿を目の当たりにしました。たくさんの社員さんにも協力いただき、社員さんは自分の仕事と地域のつながりを感じられたようです。出展企業は、地域と共に歩む責任を感じながらも、子供たちの元気な声と接する事で地域からエネルギーを得たようでした。

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