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【開催しました/公開行事】「経営者の姿勢を正し、社員に向き合う」報告者:有限会社 ポッシュ・シゴーニュ 代表取締役  料治 則忠 氏

活動報告・岡山南支部11月例会
経営者の姿勢を正し、社員に向き合う

報告者: 有限会社 ポッシュ・シゴーニュ 代表取締役  料治 則忠 氏
(岡山北支部)

日  時: 2019年11月19日(火)18:30〜21:00
場  所: 岡山国際交流センター
討議の柱:
「余命1年として何をしますか?そして、社員に何を遺せますか?」

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参加者の主な感想

●人材育成・権限移譲・技術の継承・後継者の育成等やることは沢山あるけれど、日常の経営者の仕事として自分がいなくても現場がまわっていくようにすることだと思いました。座長のまとめが素晴らしかったです。
●グループ討議で将来に生きるための力、環境文化に対応できる力を残すことの大切さに気付くことができました。現状に甘んずることなく将来への行動をしていきたいと思います。
●自分が何をすべきか明確に持つこと。明確になるとすぐに行動に移すことを学びました。
●理念を実践し、社員、地域、取引先に浸透させていく大切さを学びました。
●沢山の学びと実践について気付くポイントを理解し変化させようとしている事が、必ず良い方向へつながると思います。未来に向けての行動に芯を持って行うことで変化していく。諦めずに自分を変えていくことが大切である。10の工程を100にしてみる等、細かな気づきとそれを実行に移す行動力や課題に対して逃げず、変化にも諦めずに対応している。自分も共に向上し合える仲間であり続けたい。
●自分の想いをどう伝えるのか。それをどう承継してもらうのか。道筋を考えておく必要があると感じました。
●全体を見ているようで木しか見えていないかもしれない。良い時は良いが、そうでない時はつい目の前しか見えていないその点を、改めて考えることができました。


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