HOME同友会ニュース会員トピックス

会員トピックス【2010年4月】

4月会員トピックス

●岡山流通が経済産業省のIT経営実践企業に認定
 岡山流通㈱(川上文行社長・岡山支部)は、このほど経済産業省主催「中小企業IT経営力大賞二〇一〇」の審査の結果、IT経営実践企業の認定を受けた。
 同賞は、平成一九年に創設された表彰制度で、優れたIT経営を実践し、他の中小企業がIT経営に取り組む際の参考となるような組織に贈られるもの。
 去年受賞した「おかやまIT経営力大賞」優秀賞と同様、主に新輸送システム「WARCS」の導入とその運用実績が、流通業におけるIT活用の先進的な事例として評価された。
 川上氏は「販売促進と社員のモチベーション向上につなげたい」と期待を滲ませている。

●笠原組が貸し農園事業をスタート
 ㈱笠原組(笠原昭広社長・岡山支部)は、本社(岡山市南区大福)に隣接した約八百平方?の土地で貸し農園事業を始めた。
 一区画三十五平方?の土地を全二十区画用意し「ビーバーさんの貸し農園」として貸し出す。一区画の年間使用料は一万円。遊休地を有効活用すると同時に、利用者に自給自足ライフを楽しんでもらうのがねらい。
 問い合わせは?086(282)2381まで。

●福井堂が新工場を建設
 ㈲福井堂(マクドナルド吉延洋子社長・東備支部)は、備前市西片上の本社隣に新工場の建設を進めている。
 主力商品のロールケーキなどの売り上げが順調に伸びているため、増産体制の整備に踏み切った。四月下旬には完成し、五月中の本格稼動を目指す。

●長瀬石油が災害対応GSに改装
 長瀬石油㈱(長瀬一成社長・岡山支部)は、このほどセルフニュー西大寺SS(岡山市東区西大寺中野)に太陽光発電システムや大型貯水槽などを導入し、災害対応型に全面改装した。停電時にも給油が可能なほか、地震などの災害時には近隣住民の一時的な非難場所として機能する。
 長瀬社長は「災害対策で地域に貢献したい」と話している。

▲ このページの先頭にもどる

公開行事案内へ

入会案内へ

トップページに戻る

同友会ニュースのインデックスへ

同友会とは?へ

岡山同友会とは?へ

活動内容へ

所在地・連絡先へ

個人情報保護方針

対外情報発信についてのガイドライン

リンク集へ

同友会活動システムイードウユウへ
中小企業家同友会共同求人サイトジョブウェイへ
中小企業家同友会全国協議会のサイトへ
同友会会員企業検索のページへ