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第28回定時総会(経営者フォーラム)開催 Challenge for Change 変革への挑戦~挑戦なくして変革なし、変革なくして発展なし~

 5月19日(土)、岡山ロイヤルホテルを会場に、岡山同友会第28回定時総会(経営者フォーラム)が開催され、社員やオブザーバー、行政や金融機関なども含め約230人が参加しました。  

 従来の「経営者フォーラム」のスタイルを見直し、今年から中同協の定時総会に倣って、全体を「分科会」「全体会・総会」「懇親会」で構成。名称も「定時総会(経営者フォーラム)」と改めての開催となりました。
 分科会は、「経営指針」「共同求人・社員共育」「地域づくり」「人間尊重の経営」の4つのテーマで3時間20分に渡って行われました。
 全体会・総会の冒頭では、藤田賢治代表理事が挨拶に立ち、「昨年は岡山同友会の第5期中期ビジョンを発表したが、時代が大きく変化しつつある現在、過去の延長ではこのビジョンを達成することはできない。『変革への挑戦』という言葉通り、本総会が、会員が経営者としての資質を高めて労使見解の精神を実践し、21世紀型の企業を創出し、中小企業が光輝き、安定的で活力ある経済と豊かな生活ができる地域社会の実現に向けて、大きく舵を切る定時総会になることを願います」と開会を宣言しました。
 続いて議長に笠原昭広氏と山本修氏が選出され、議事に入りました。
 最初に分科会報告が4人の座長より行われ、各分科会での報告概要と討議の様子が紹介されました。  

 続いて有松修一代表理事が「2012年度岡山同友会重点方針案」を提案した後、各委員会・部会の代表が「2011年の活動報告」と「2012年度活動方針」の発表を行いました。委員会・部会の発表では、一般会員に向けた参加の呼びかけも行われました。
 そして額田信一総務会長が「2011年度決算報告」と「2012年度予算案」の提案を、また河部克己監事が「監査報告」を行いました。続いて規約改正案ならびに2012年度理事及び監事の候補者の提案が額田総務会長から行われ、全議事について全員異議
なく賛成し、新年度の岡山同友会の方針と役員が決定いたしました。
 そして直後に開かれた第1回理事会において、土井章弘氏が常任相談役に、藤田賢治氏と有松修一氏が代表理事に選出されました。  

 総会終了後の懇親会では、支部ごとに準備されたテーブルで交流が行われました。土井常任相談役の長年の功績に対して花束が贈られるとともに、横谷敦子顧問から感謝の言葉が述べられ、最後は参加者全員で肩を組んで『サライ』を合唱し、閉会となりました。

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