東備支部４月例会「経営指針成文化で社風が変わった！！」（西田康晃氏）ご案内
東備支部４月例会ご案内
■日 時 ２０１３年４月１６日（火）１８：３０～２１：００
■テーマ 経営指針成文化で社風が変わった！！
■報告者 備北林産用品㈱代表取締役 西田康晃氏
（吉備高原支部副支部長）
■参加費 ５００円
■場 所 おさふねサービスエリア 瀬戸内市長船町長船１１３３-２
■電 話 ０８６９-６６-９２１５
高梁市に本社を置く備北林産用品(株)は、終戦直後に地元の製材業者らが中心になって創業された非同族の会社です。当初は、山林機械や資材の共同購入・他業者への斡旋販売などを行っていましたが、林業の衰退とともに土木関係の仕事が増加し、扱う商品も土木建築資材に移行してきました。
1978年に同社に入社した西田氏は、2008年に先代の突然の退任によって社長へ就任。経験不足に起因する不安と、ついこの間まで同僚だった社員たちとの新しい関係にとまどい、苦悩の日々が続きます。そんな時に出会ったのが同友会でした。経営指針成文化研修会にも参加。苦労の末に初めての経営指針書をつくりあげ、社内発表を行いました。その後、徐々に社員の態度にも変化が現れ、いろいろな意見が飛び交う社風と変わっていきました。
今回は西田氏に、経営指針成文化研修を受講し、西田氏自身と社員の意識が変わっていった様子をお話いただきます。
