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香川大学で学内合同企業説明会を開催しました

香川大学で学内合同企業説明会を開催しました

香川同友会との共催
香川大学で学内合同企業説明会開催

岡山からは9社が参加  

 7月24日(水)、香川大学構内にて香川県中小企業家同友会共同求人委員会との共催で、学内合同企業説明会を開催しました。参加企業は岡山から9社、香川から19社の計28社で、学生は香川大学生が十六人、他大学からも同じく16人の、合わせて32人が会場を訪れました。

 13時からの開会行事では、岡山の参加企業を代表して共同求人委員長の小山敏章氏(㈱ケイ・クリエイト社長)が、「参加企業の私たちは、自社の強み・方向性を示して話をさせていただきます。だから皆さんも自分の適性、将来、自分の強みを掴んでそれをアピールしていくというマッチングをしていくのが一番いいと思います。できるだけ多くの企業で話を聴いて、ご自分の将来につなげてください」と述べました。

   また香川からも共同求人委員長の三宅慎二氏(三宅産業㈱社長)が、「一社一社の会社の代表の方と話す機会は少ないと思います。今日、できるだけたくさんの企業を回ってもらえば、本当に自分に相応しい会社が必ず見つかるはずです。岡山との合同開催は今年で2回目となり、優秀な学生の瀬戸内海圏域からの流出を防ぐという共通認識のもと開催しています。皆さんが育った地域を一緒に活性化させましょう」と呼びかけました。

 その後、参加企業各社より学生のみなさんに向けてPR時間が1分間ずつ設けられました。通常、参加企業全員がPRをするということですが、香川同友会のご厚意により、岡山の参加企業のみ全員PR時間をいただきました。

 香川では、学生が訪問したブースで企業からサインをもらい、そのサインの数が五社以上であれば、学生に粗品を進呈するというスタンプラリーが行われており、今回は岡山の企業も参加しました。参加学生の中には、岡山の企業を就職先として視野に入れ熱心に回る学生もおり、じっくりと話を聴いているようすが伺えました。

   
 学生の感想としては、「大手就職サイトでは見られない企業を見ることができて良かった」「会場が分かりにくかった」との意見がありました。

 参加企業からは、「学生が少ない。集める工夫が必要」「香川からでも、熱意を持って自社にアピールしてくる学生がいれば、歓迎する」「背面パネルがなく、掲示スペースがなかったが、逆に見通しが良く、学生の動きが分かり、良かった」「岡山会場と同じくらいの訪問があった。岡山からも学生が来ており、今後も同じような催しがあれば参加したい」という感想がありました。

   香川同友会とは、今回の合同企業説明会だけに限らず、今後も合同で共同求人活動を進めていく見込みです。

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