吉備高原支部１０月例会「社長と会長の２人の経営者から学んだ第３の選択～ハイブリッド型経営者になりたい!～」（報告者：安信 政裕氏）を開催しました
吉備高原支部１０月例会を開催しました
■日 付：２０１５年１０月２３日（金） １８：３０～
■場 所：建部町文化センター
■テーマ：「社長と会長の２人の経営者から学んだ第３の選択
～ハイブリッド型経営者になりたい!～」
■報告者：安信工業㈱ 専務 安信 政裕 氏
■討議の柱：「経営者にとって理想の(幹部)社員とは？また(幹部)社員にとって
理想の経営者(上司)とは？」
「相互が理想的な関係を構築するために何が必要か？」
参加者の主な感想は以下の通り
●幹部として励む立場ながら「山の頂から見える景色を下の人に伝えることは難しい」と感じていること。理想の関係作りには「信頼」が一番大切であること、そのためにも相手を良く見て頑張っているところを認め、評価してあげること。自分を律するために心の師を持つこと。社外での活動を通して別の視点から物事を捉えてみること。
●社員と信頼関係が築けているのか？ということ。もっと真剣に見つめ直さなければならないと思いました。
●社員さんが頑張っている事を褒めてあげたいです。社員さんの成果の度合いが見える形にしてあげたいです。カードワーク、良いと思います。ぜひ取組みたいです。
●安信さんの悩みを切実に伺えて大変さを痛感しました。社員との関わり、社長との関わりの生きた話は学び多いものでした。
●まず、全ての意見を受けとめて、すぐ反抗・反対・愚痴を言うのではなく、相手の気持を飲み込む。
●今はうちの会社に後継者はいませんが、後継者を育てるというテーマに対し、とても勉強になりました。
