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吉備高原支部1月特別例会「来てよかった!行ってよかった!社員共育大学」(パネルディスカッション)を開催しました

吉備高原支部1月特別例会を開催しました

■日 付:2016年1月22日(金) 18:30~

■場 所:吉備高原リゾートホテル

■テーマ:「社長と会長の2人の経営者から学んだ第3の選択
                    ~ハイブリッド型経営者になりたい!~」

■討議の柱:「貴社ではどのように社員教育に取り組んでいますか?」
         「あなたにとって社員教育の目的とは何ですか?
                         何のための社員教育ですか?」

 

≪パネリスト≫ (株)トヨタレンタリース岡山(写真左上)
           常務取締役 藤原 良彦 氏(岡山同友会理事・社員教育委員長)
          (有)まるみ麹本店(写真右下)
            代表取締役 山辺 啓三 氏(岡山同友会副代表理事)
          (株)賀陽技研(写真右上)
            代表取締役 平松 稔 氏(吉備高原支部副支部長)
≪コーディネーター≫
         (株)カヨーメカニカル(写真左下)
           代表取締役 小虎 修一 氏(吉備高原支部副支部長)

参加者の主な感想は以下の通り

●社員教育は難しい。社員共育大学に参加したが、修了後のフォローができていない。もう一度社員と参加したいと思いました。自分の思いを理解してくれる社員を早く作れるようがんばりたい。
●本日の例会で共に育つためには、やはり同じ目線で学び合うのが一番だと思いました。自主的に社員さんが育つためには、同友会の人を生かす経営が大切。経営指針の浸透も大切。「共に育つ」は大切だと確信しました。「怒る」と「叱る」の違い、まだまだできていません。反省です。
●技術磨きと心磨きは車の両輪みたいなもの(どちらが先とかではない)。社員が育つには、個人の異なった目標が必要。社員に期待していることをしっかり伝える。ということをグループ討議で学びました。社員共育大学もそうですが、同友会会員さんとの個々のつながりの中でも、お互いの社員さんと成長していけることができており、経営者のことは経営者に聞くというのは、まさにその通りだと思います。
●社長さんの立場・目線での話は全てが学びでした。社員の教育の考え方、社員のこと、会社のことを本当に考えていることを感じました。

 

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