東備支部3月例会「社員が活きる経営 ~選ばれる企業への挑戦~」(報告者:山口陵子氏)を開催しました
東備支部3月例会を開催しました
■日 付:2016年3月15日(火)18:20~
■場 所:体験学習施設 西大寺百花プラザ
■討議の柱:「どのように採用に取り組んでいますか?」
【テーマ】 「社員が活きる経営 ~選ばれる企業への挑戦~」 【報 告 者】 (株)ウイル 代表取締役 山口 陵子 氏 |
参加者の主な感想は以下の通り
●採用活動は宝探し。社員を大切にする社風が出来上がっていると感じました。
●自社環境整備のためにISO取得を採り入れられた事が、なるほどと思いました。自社(弊社)でも将来目指したいと思いました。とても勉強になった例会です。山口さん、ありがとうございました。山口さんが苦労されながら、目標に向かっていかれる姿勢が私の励みになりました。来てよかったです。
●若い人材に興味をもってもらうには、会社の魅力を探す、見つけることが大切だと思っていたが、今日の話を聞いて経営者の魅力が会社の魅力だということが分かりました。
●社員の採用は宝探しといった言葉が印象的でした。採用する時、その人が会社を好きになってくれるような会社になることが必要と感じました。今日の報告を聞き、今年採用活動にチャレンジしていきたいと思いました。
●本日の例会での報告。「いい人材を採用するためには、いい会社になる」「社員が自分の子供を入れる会社になればいいなと思う」という言葉が印象的でした。またグループ討議での「できる人や優秀な人よりも、コミュニケーションがとれる人が良い」という言葉を聞いて、自分もそのような求人活動をしたいと思いました。また自社で求職者を入れる(採用する)なら、若い人を入れたいと考えています。
●採用に関して、きつい、汚い、を隠さないと共に、自社の仕事に誇りを持つ。自社の魅力をどう伝えるかを工夫する。
●入社させたいという人を、明確にキャラクタライズする事の大切さ。今後は必死になって行わないと、人材採用は本当に厳しい時代になっていると再認識。