倉敷支部3月例会「危機感の共有と経営指針の実践で10年後のビジョンを目指す」(報告者:山下秀男氏)を開催しました
倉敷支部3月例会を開催しました
■日 付:2016年3月16日(水) 18:20~
■場 所:くらしき健康福祉プラザ
■討議の柱:「あなたが感じている危機感は何ですか?
その解決に向けて何を実践していますか? しようとしていますか?」
【テーマ】 「危機感の共有と経営指針の実践で10年後のビジョンを目指す」 【報 告 者】 (株)イケル 代表取締役 山下 秀男 氏 |
参加者の主な感想は以下の通り
●経営者のつながりを大切にしていくための地区会運営を倉敷支部も見習って行かなければと思いました。経営指針をもとに、社員さんとしっかりと会社の方向性を話していく必要があると思いました。本音で話が出来る関係作りをしっかりとやっていきたいです。
●あれだけ雰囲気のよい社員さんがいながら課題をお持ちとのこと、「それは社長さんしか学べていない、社員さんは学んでいるだろうか?」と自分自身に問うことができました。あと、頼まれごとが多いということですが、私は「頼まれごとがたくさん来る人のところには仕事も沢山頼まれる(やってくる)!」と思って活動しています。なので、これからもしっかり頼まれて下さい。私も山下さんに負けないようにしっかり実践していきたいと思います。もう少し討論したかったです。
●本音トークできるイケルさんは憧れ会社です。同友会をここまで活用され、学ばれている山下さんが外へ出て行ってこそ、今のイケルさんがあるのでは?しっかり社員さんへも伝えて下さいね!
●新しいスタイルの経営を感じました。是非今後の新しい経営者のためにモデルケースとなっていただきたいと思います。
●同友会を大いに活用されている印象を受けました。それには素直さと本音が言えるところが多いようにも思いました。同友会で“ 自分を知っていく ”“ 自分のやり方を見つけていく ”正に、その通りかなと思っています。新卒3名が辞めることなきよう、次回の報告が楽しみです。
●経営指針を基に従業員さんへの落とし込みがきっちりされており、今後のビジョンを明確にし、ES・CSの有り方をしっかり考えられていると思いました。働き易い会社に、ここで働きたいと思う会社に成長させないといけないと感じました。