岡山北支部・岡山南支部・障害者問題委員会合同3月例会「『人を生かす経営の実践!!』~社員の声に耳を傾けていますか?個性を本当に生かすには?~」(報告者:土井 善子 氏)を開催しました
岡山北支部・岡山南支部・障害者問題委員会合同3月例会を開催しました
■日 付:2016年3月24日(木) 18:30~
■場 所:岡山国際交流センター
■討議の柱:「あなたは、社員の個性を生かす経営(運営)ができていますか?」
「また、そのために何をしていますか?」
【テーマ】 「『人を生かす経営の実践!!』 ~社員の声に耳を傾けていますか?個性を本当に生かすには?~」 【報 告 者】 (有)思風(シーフー)都(ド) 代表取締役会長 土井 善子 氏 (京都同友会副代表理事) (中同協障害者問題委員会副委員長) |
参加者の主な感想は以下の通り
●理念の共有、会社での仕組みの大切さを改めて感じました。自主、民主、連帯をもっと掘り下げ、自社に生かしていきたいと思いました。
●個性を生かすとは、やはり働く・働ける仕組みをつくることだと思いました。
●個性を生かすために、企業の中でいろいろな仕組み作りをされている話を聞かせて頂き、障害者雇用に結びつくよう、生徒の情報(障害、個性)をしっかり学校から伝えてもらい、一緒に仕組みづくりをさせてもらえたらありがたいなと感じました。勉強になりました。
●障害は個性。それをどう生かしていくか。それは社員も同じ。出来ない理由を探すのではなく、出来る為に何を、どうしていくかを考える。理念経営の重要性。理念に基づいたブレない経営をする事は、外部環境に惑わされない。
●自主、民主、連帯をもう1度考えてみます。
●個性・特性を考えれば、障害者も健常者も求人をする時には、特に差は無いことに気づきました。