吉備高原支部一泊例会（３月例会)「 本音で打ち明ける 『我が社が、今、本当に困っていること』 」（報告者：西田 康晃 氏／小虎 修一氏)を開催しました

吉備高原支部一泊例会（３月例会)を開催しました

■日　付：２０１６年３月２５日（金）～３月２６日（土）　１８：３０～

■場　所：和味の宿　ラ・フォーレ吹屋

■討議の柱：「両社と自社の課題に共通する点は何か。
　　　　　　　　　その課題の原因と解決策は何か。」

参加者の主な感想は以下の通り

●パートさん確保の為に時給を上げなければならないような必要性を感じます。やりがいを社員に持ってもらうのは難しいと思うのですが、社員が会社を好きになってもらうように何かをやってみたいと思います。若い社員を増やしていかなければ、そして入った社員を定着させていかなければ、会社の継続はできないことがわかった。

●専門職が好きな人が仕事に就くのは当たり前だが、好きでない仕事をする社員もいるという事は、何かしら魅力のある会社なんだという事、仕事のやりがいや夢も大切だが、プライベートの夢も実現させてあげられる会社かどうかも大切。社員とのコミュニケーションは話し合いだけではなく、紙に書いて小さな事でも伝えてもらえる、そうするべきだと学べた。

●人材不足ということは大変な課題という事がよく分かりました。ただ、今のところは家族２人で経営しているということもあり、切実に感じていないところもありますが、今日の様々な意見は参考になりました。

●皆、大変なことは良く分かった。ただ、色々と工夫していることも多くあるというお話も聞けたので、一つでも取り入れたい。