岡山北支部8月例会「クレーマー対策<実践編> ―クレーマー対策こそ経営者の姿勢が現れる―」(報告者: 河本 泰政 氏)を開催しました
■日 付:2016年8月日19(金)18:30~
■場 所:岡山国際交流センター
■討議の柱:「トラブルに対して、経営者としてどのような姿勢で臨みますか?」
【テーマ】 「 クレーマー対策【 実践編 】 ― クレーマー対策こそ経営者の姿勢が現れる ― 」 【報 告 者】 こうもと法律事務所 弁護士 河本 泰政 氏 (岡山北支部 副支部長) |
参加者の主な感想は以下の通り
●顧客至上主義の呪縛 → クレーマーのつけこむ所。クレーマーは楽をして利益をせびりとる事が目的。可能な限り社長は交渉の場には出ない。
●クレームの質の判断を正確にして、悪質なクレーマーに対しては今日学んだことを実践し、悪質でないクレームについは逆に信用を高められるような対応を心がけたいと思いました。
●報告が具体的で良かったです。しかし・・・グループ討議の時間が短すぎました。もっと討議したかったです。
●色んなケースの知識を知っていると良い対応が出来る。ミスとクレームをしっかり見極め、分ける力を身に付ける。現場(担当者)の責任はお客様に対してもありますが、むしろ会社に現状を正しく挙げる責任がある。
●クレームと言っても職種によってケースも大小様々ですが、先ずは相手の要求、言いたい事をしっかりと聞くことが重要だと感じました。色々なケースのクレームを聞くことが出来ました。