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岡山北支部10月例会「うつ病って どんな病気?」(報告者:中島 唯夫 氏)を開催しました

岡山北支部10月例会を開催しました

 

■日 付: 2016年10月21日(金) 18:30~

■場 所: 岡山県立図書館 多目的ホール

■討議の柱:「現在の社内の環境(雰囲気)はどうですか?」
         「より良い職場環境のために、何に取り組んでいきますか?」
 

 
 【テーマ】
        「 うつ病って どんな病気? 」
 【報 告 者】
        医療法人社団 良友会 山陽病院 院長 中島 唯夫 氏


参加者の主な感想は以下の通り

●生活習慣を整えることがうつ病、メンタルヘルスにも効果的であるということがとても勉強になりました。労務担当として、今後の安全衛生活動にも活かしたいと思いました。

●「うつ」の正しい知識が身についた。悩みを紙に書いて整理する事、日光を浴びる、体を動かす、良いことを考える事が大事。

●人らしく生きる生活が大切であると実感した。ストレスの多い社会、職場になっている。うつ病についての理解が少しできた。
 

●「うつ」という病気が特別なものではなく、身近なものであることが分かりました。今後も増えるであろう「うつ」をもっと勉強したく、是非、第2段!グループ討議時間をもう少し長くとっての企画、宜しくお願いします!

●普段からうつ病にふれることが多いが、改めて整理してお話いただいて、解り易く飲み込めたと思う。「時代は変化し、人の仕事に対する向き合い方が変わり、ストレスが増してきたのかもしれない。」というご意見はとても納得できました。社会の変化をよく捉え、会社の風土を作っていくことが経営者にとって重要であることを深く感じました。

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