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【 開催しました 】 「理想の実現に向けて『決意と実践』〜指針書に本気で取り組んだ男の軌跡〜」 報告者 : (株) イケル 代表取締役 山下 秀男 氏

岡山南支部9月例会 を開催しました

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■日  時 : 2018年9月27日(木) 18:30〜
■場  所 : 岡山国際交流センター
■討議の柱 : 経営をしていく上でどんな問題や課題がありますか?
          またどのような解決方法を行っていますか?


 【テーマ】
「 理想の実現に向けて『決意と実践』
〜指針書に本気で取り組んだ男の軌跡〜
 」

 【報告者】
(株) イケル  代表取締役  山下 秀男 氏 (岡山南支部副支部長)

参加者の主な感想は以下の通り

●自分自身ができていなかった事はアウトプット。想いを持っただけでは駄目で相手(社員)に伝わり、理解されるには一人一人にアウトプットをしていかなければならないと思いました。そして、経営指針書は社員が作るレベルになる様にしていかなければいけないと感じました。
●経営指針書を社員さんが9割作成されていると聞き、その巻き込み力は凄いと感じました。実際の指針書を拝見したところ作り込まれており、とてもオープンな会社だと驚きました。報告の中では同友会の紹介が多かったため、もう少し御社の取り組みについて聞かせていただきたいと思いました。
●「指針書を社員皆でつくる」という事がポイントだと理解しました。社員と作成することで経営者の作った指針ではなく皆の指針、私の指針、目標、計画、といった浸透や共有につながり、成果となっているのだろうと考えました。自社に戻り、ビジョン、方針作成にしっかり関わっていきます。
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●スタッフとの情報交換は自然にできていると思っていましたが、あえて向き合ってみようと思いました。
●インプット、アウトプットが大事。自社には「検証」が足りていないと強く感じました。ビジョンマップは若い人にとても伝わり易い経営指針書だと思いましたし、楽しく見られるのがとても良いなと思いました。
●伝える事にこだわり伝わったどうかを検証し、より伝わる様に表現を見直し改めて伝えていく。経営とはその繰り返しなのだと思う。
●ビジョンを社員さんが分かり易く、本気で目指せるようにすることの重要性を実感しました。指針書が毎年素晴らしくブラッシュアップされていて、社員さんの力をしっかり引き出すことができているという事を見習って、自社ももっとスピードを増して進んで行ける様にしていきたいと思います。

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