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第39期経営指針成文化研修会が終了

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 9月8日、岡山国際交流センターにて第39期経営指針成文化研修会の最終回となる模擬発表会が行われ、11人の受講者が半年間取り組んできた課題シートの発表を行いました。
当日は半年間の集大成として、3グループに分かれて受講者が経営理念や十年ビジョン、経営方針、経営計画などを発表し、フォロー委員の最後の質疑を行いました。
 前期から「10年ビジョン」シート等が新しく課題に加わったことで、従来と比べて中長期的な企業の将来像をより具体的にイメージしやすくなった一方、一層精緻な現状分析も必要になってきました。
 研修を終えた受講者は「自分の頭の中にあったモヤモヤが成文化することで整理できた」「社員と共に5年後、10年後すべきことが見えてきた」などと語り、今後の実践に向けた決意を滲ませました。

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  フォロー委員からは、「課題シートの提出期限までに提出物が揃わないことが多く、取り決めが必要」「参加することで自社の経営指針の見直しの参考になる」などの意見があり、今回、受講者によって課題の提出状況等に大きなばらつきがあったことを受け、経営労働委員会では受講要件と修了要件の見直しを行い、フォロー委員にも各社の指針書提出を求めるなど、改善と研修の充実が図られることになりました。

※第40期経営指針成文化研修会は10月5日からスタートしています。

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