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【 開催しました 】 「溶接もできない私が板金製造業の社長に!?」〜我が社の本当の事業承継ができた瞬間〜 (報告者 : 有限会社田中製作所 代表取締役 門田 悦子 氏)

倉敷支部4月例会を開催しました

 \; ■日付 : 2019年4月17日(水) 18:30〜
■場  所 : 瀬戸大橋温泉 やま幸 ゴールデンの間
■討議の柱 :
「円滑な事業承継のために、経営者に求められる経営姿勢の確立とは
 どのようなものか?」

 
 【テーマ】「溶接もできない私が板金製造業の社長に!?」
〜我が社の本当の事業承継ができた瞬間〜

 【報告者】有限会社田中製作所 代表取締役 門田 悦子氏
(倉敷支部 副支部長・女性部 部長)

参加者の主な感想は以下の通り

●看護師は患者の治す力を養うこと、経営者は社員の才能を養うこと。看護師と患者の目線は対等、経営者と社員の目線も対等。ナイチンゲールの科学性は院内環境の整備、経営者の科学性は社内環境の整備と学びました。
●事業承継をするにあたって自分を変え、社員を変えられた報告が素晴らしかったです。経営指針書に書いた社員の課題(経営課題)を一つ一つ解体して社員のモチベーションを保っていたことに感動しました。
●非常に学ぶことが多かったです。事業承継をして3期目ですが、その人の特徴を引き出し導いていく姿勢が大切だと感じました。今、番頭役が本当に欲しいところです。
●今日は参加できて良かったです。私自身、しんどいと思うことが多々あります。今の社員たちと一緒に考えやり遂げると楽しいと思えるのですが、門田さんのように心から楽しいと思える経営を目指します。

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●後継予定者として非常に共感でき、また、できていない部分を気付かされた報告でした。心のどこかで出来ない言い訳を探している。自分にムチを打ち、門田さんのように素直に同友会の学びを自社に取り入れねばと、強く思いました。
●素晴らしい報告でした。同友会での学びを愚直に実践し続け、目指す企業像に近づけて、経営者の風格さえ感じました。同友会型経営を実践すれば必ず良い会社になると確信しました。
●事業継承について具体的に考えさせられました。同友会は毎回学ばせていただける会であります。

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