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【22.11.01】開催しました/公開行事 「オレは本当に社員のことが好きなのか︖〜自問の末につかんだ確信」報告者:山陽レジン工業 株式会社 代表取締役 守屋 孝一 氏

備北支部9月例会・活動報告
オレは本当に社員のことが好きなのか?
〜自問の末につかんだ確信〜


<報告者>岡山同友会理事・岡山南支部長
 山陽レジン工業 株式会社 代表取締役 守屋 孝一 氏

日 時: 2022年9月30日(金)18:00〜/Web会議システムzoom


<討議の柱>
「学びを実践に移す上で、障害になっているものがあるとすれば何ですか?
 またその障害を乗り越えるために何をしますか?」

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参加者の主な感想


●「経営者がいなくても事業を継続できる期間」を検証されていることが学びになりました。
●意地が悪い奴(元々の性格)からスタートしている人間性だったことがわかり、大笑いさせてもらった。今は内に秘めた熱い思いを前面に、社員さんと一緒に語って作り上げると、50億のビジョン会社になると思う。
●ひたむきに社員さんとの関わりを深めているところが素晴らしいと感じました。ぜひ見習っていきたいです。
●同友会で学んだことを実践する際、二の足を踏んでしまう時があるが、そこは覚悟を決めて取り組んでいくことにします。特に、経営指針書発表会!
●同友会で学んだことをコツコツと実践して結果が出ているので、その姿勢を真似したいです。失敗をしても修正を繰り返して学びをずっと続けていくことが大切だと気付きました。同友会員の体験が辞書の1ページ1ページなので、活かしたいと思いました。
●守屋さんの報告から素直に実践し続けることが成果につながることを学ばせていただきました。決めたことがあるのであれば、まず行動を起こす。起こして失敗してもそこで凹むのではなく、次にどうしたら上手くできるか改善して行動するということが王道であることがわかりました。私も始めていないことについてはまず始める、そして始めて止まっているものについては改善を加え、また始めるという行動をしていきたいと思います。
●時間がないなら人に頼る。それが、社員に任せられることなら社員に任せる。また、将来のビジョンをはじめ様々なことに、社員に参画してもらい、一緒に考える。小さなことからでもよいので経営に参加してもらうことが障害を取り除く近道であると思いました。
●気づきや学びは、良い仕事や良い人は、魅力ある会社に集まる。同友会で学び、仕組み化して実践していると思いました。グループ討論で学んだ事は、時間がないと思っているだけ。本当に時間がないのか、優先順位をつけていないだけではないのか? やることが多いなら選択肢を持つ。未来を見据えたあれこれを先にする。1年後には楽になる。事業は社員のため。社員はどんなところへ行ったらいいだろう。同友会で学んで気づいた事を実践。経営者は時間がない。究極は人に振るしかない(社員に振るしかない)。どのような組織になったら良いか考えてもらう。どうして同友会の学びが実践できないのか。頼ったらいい。実践することは、社員を信頼し頼る事。
●守屋さんは同友会での学びを素直に自社で実践されているのが素晴らしいです。


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