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第25期社員共育大学 開講/会内行事 「働く意義や物事の考え方を経営者と共に学ぶ」


働く意義や物事の考え方を経営者と共に学ぶ
第25期社員共育大学 於:コンベックス岡山
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 開講にあたり浅野浩一社員教育求人委員長が挨拶に立ち、「社員共育大学は自らが知識を仕入れ、自ら解釈し、自ら行動することを学ぶ場です。相手の話をしっかり聞き、自らの言葉でしっかり話すことで新たな気づきを見つけてください。知識や解釈で行動が変わり、行動することで人生が変わります。共に学び共に育つ場所にしていきましょう」と伝えました。

 \;  問題提起では、(株)ファーストディレクションTAKEKICHIの奥山ちとせさん(第24期修了)と(医)岡村一心堂病院の岡村暢大院長の2人が報告を行いました。奥山さんは「社員共育大学に参加して」と題し、昨年の受講を振り返りました。当初は不安を感じていたものの、続けて参加するうちに、仕事に対する姿勢や自分の行動が変わってきたと自身の変化について話しました。「講義で学んだことを活かして、目標を設定し、物事を多角的に捉えられるようになり、自己成長を実感しています。特に、自ら考え行動できるようになったことで、仕事に対する達成感も高まりました。また、自社の経営理念に対する考え方が変わり、そこに込められた意味を考えるきっかけになったことも大きな変化です」と述べました。た。「講義で学んだことを活かして、目標を設定し、物事を多角的に捉えられるようになり、自己成長を実感しています。特に、自ら考え行動できるようになったことで、仕事に対する達成感も高まりました。また、自社の経営理念に対する考え方が変わり、そこに込められた意味を考えるきっかけになったことも大きな変化です」と述べました。

※(写真)昨年の受講を振る返奥山ちとせ氏

 \;  続いて岡村氏からグループ討議の説明と学び方について話がありました。岡村氏は「問題提起の報告一つとっても参加者のそれぞれの視点や考え方で様々な捉え方があります。それをグループ討議で共有することで新たな視点からの学びもでき、多くの気づきを得られます」と、昨年の社員共育大学で自身が学んだことを伝えました。また、「報告・討議・各社別懇談などの場で何か一つでも持ち帰って実践してください。メモを取って後日もう一回見直すことで成長につながるはずです」と学ぶ姿勢について助言しました。その後のグループ討議では経営者を交えてそれぞれの考えを共有し、意見交換を行いました。
第25期社員共育大学は岡山校・倉敷校に分かれて開催します。共育大学に参加していない経営者も見学できます。ご希望の方は事務局までお問い合わせください。

※(写真)浅野浩一社員教育求人委員長

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