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倉敷支部&吉備高原支部12月合同忘年例会(勘違いだらけの若旦那がここまで変わった!~私は同友会で何を学んで会社を発展させたのか(報告者:吉田 尚樹 氏))を 開催しました

倉敷支部&吉備高原支部12月合同忘年例会を開催しました

  ■日 付:2015年12月16日(水)18:30~

■場 所:瀬戸大橋温泉やま幸ゴールデンの間

■テーマ:「勘違いだらけの若旦那がここまで変わった!
        ~私は同友会で何を学んで会社を発展させたのか」
 
■報告者:(株)ビルド 常務取締役 吉田 尚樹 氏

■討議の柱:「あなたにとって良い経営者とはどんな経営者ですか?
             またそれに近づくために何をしていますか?」

参加者の主な感想は以下の通り

 

●「人を楽しませる」吉田社長の報告はまさに私を楽しませて勇気づけてくれました。「安心して働ける就業規則」により社員にやる気が出てきてお客様からの評価も上がったことに驚かされました。『自分の給与がどこから出ているのか考えてもらう』自社でも取り入れたいと考えます。
●就業規則を整えて、社員が楽しく仕事ができる環境を作った。人を喜ばせることが好きな人。休み方を自分で決めることが、社員が自分の働き方を考えるきっかけになっている。人間に対する興味。個人のミスを追求しすぎない。
●たいへん分かりやすい内容で同友会の重要性を感じた。素直に行動をおこしている。同友会の活動を通して。自社も成長する姿が生々しく感じました。討議も様々な意見を伺い参考になった。
●同友会で学んだ事は行動すること!!と言われ素直に教えられました。社員が働き易い会社作りに着目して私も明日から行動してみます。私も時間がなく面倒だと感じることもありますが、同友会役員、委員会、頑張ってみます!
●報告全体を通して報告者の明るさ、笑顔が報告のために繕ったものではなく、根本から出てきているものだと感じました。その明るさ、笑顔が報告内容にリンクして会社を引っ張っていると感じました。自社と比べてそこの部分が負けているな、と感じ、頑張る気持ちが沸いてきました。
●リーマンショックという大変な時に社内もグダグダになった時、就業規則を作り直すという、社員が働く上で大切なものがここにもある事に気付かされ、また、そこを元に立て直されたのはすごいと思いました。
社員教育・・・同じ目線になる事も大事なのかな、と思いました。話が上手になる・・・経営者として伝える力は大切!
●自分の経営の軸を作り、その実現の為に学び、行動していく事を今一度やり直したいと思いました。職員さんの思いや意見が引き出せる仕組み作りと併せて就業規則等を整備して良い会社、働き易い会社へとなっていきたいとも思いました。
●今日も初めてお会いした方の意見を聞いて勉強になりました。このような場所で意見を交換するだけで新しい自分も見つけられる気もします。今後、今日の柱である良い経営者になる為に自身の成長を望みます。様々な情報を収集し、精査、判断して行動する事が大切だと思います。
●経営者としての色々な考え方、行動の仕方を勉強させてもらいました。お客様、社員、地域に対してどのように思い行動するか、これから学んで行きたいと思いました。例会等に出席すること、経営指針にも取組みたいと思いました。
 

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