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【 開催しました 】 「時代を越えて、国境を越えて『美味しい』を届ける企業へ 〜 ワクワクする未来を社員と共有するために〜」 報告者 : 有限会社 福井堂 代表取締役社長 マクドナルド吉延 洋子 氏

東備支部3月例会 を開催しました

 \; ■日  時 : 2019年3月19日(火) 18:30〜
■場  所 : 体験学習施設 西大寺百花プラザ
■討議の柱 : 「社長の思いをどう社員と共有していますか?」


 
 【テーマ】
時代を越えて、国境を越えて「美味しい」を届ける企業へ
〜ワクワクする未来を社員と共有するために〜
 【報告者】
有限会社 福井堂 代表取締役社長 マクドナルド吉延 洋子 氏 
(東備支部役員)


参加者の主な感想は以下の通り

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●誰もが平らな道を歩んでいないと、自分の事も思い出しながら聞けて参考になりました。信頼関係ができていないと社員とのベクトルが合わないことを学びました。
●社長の強い思いを社員と共有できているか。自分がワクワクできるものを社員と共有できること。目に見えるもので共有し、社員さんとコミュニケーションを取る。
●目で見て楽しんでいただける“お菓子(ツール)”。お菓子は人を笑顔にできる魔法。
●会社経営・事業は内部環境や外部環境にいろいろ変化があり、業績にも浮き沈みがありますが、会社を存続させていくためには社員との信頼関係が大切だとあらためて感じました。そのためには「人を生かす経営」「人間尊重の経営」が欠かせないと思いました。その時々の変化をよく分析され、対応されてこられた経営力は凄いと思います。人間性に加えて科学的な経営をされていると思いました。
●「美味しい笑顔を求めて」の理念に沿った経営は日々悩み、失敗し、実践の経営だと思います。見習います。経営者の想いを伝えることを再認識させられました。経営者の「謙虚」さも見習わなければと思います。
●過去の失敗の経験談をあえて話して下さる姿は人としても女性社長としても尊敬いたします。もっと一緒に働く皆が楽しく、笑顔になれるように普段からコミュニケーションを取っていきたいと思いました。今回また一つ勉強になりました。
●グループ討論の時に「社長が偉そうにしたいから話しかけたり個人面談をするのでは駄目だ」という意見に、そんな考え方もあるのかとㇵッとさせられました。そんな中、経営者の皆さんが逃げずにコミュニケーションを取り続けている事に、自身もきちんと行っていきたいと思いました。

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