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【20.10.13】11/25開催しますー公開行事「同友会オリエンテーション」

同友会オリエンテーション

年100回以上参加して学び続ける経営者
― 同友会で何を学び、何を実践し、会社がどう変わったのか? ―

開催概要

■日  時:2020年11月25日(水) 18:30~20:45
■場  所:活魚料理やま幸(倉敷市下庄140-1)   +Web会議システム ZOOM
■参加会費 : 無料
■申込締切 : 11月24日(火)正午
※会員以外の方もオブザーバーとしてご参加いただけます
※オブザーバーの要件等については会内の申合せに準じます
※「現地参加」「オンライン参加(ZOOM)」どちらでも参加可能です

一日も早く同友会の会活動に慣れ親しんでいただくための内容になります。
入会前の方、入会間もない方や、どの行事から参加したらよいのか分からない方にとって、羅針盤となります。是非、ご参加ください。

スケジュール

 ■18:30~18:45 1.開会・同友会の概要紹介
 ■18:45~18:55 2.専用サイト・委員会の紹介

■18:55~19:25 3. 会員経営者の体験報告

<報告者>
 フナキ運輸株式会社 代表取締役社長 奥田建志 氏
(岡山同友会理事)
 事業内容/食料品・生活雑貨品等の運送

■19:30~20:30 4.小グループ討論・閉会

お申込み方法・注意事項

●同友会オリエンテーションのご案内はこちらよりダウンロードいただけます

<オブザーバー・行政・金融機関・支援団体等の方>
●申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記のうえ、下記番号あてにFAXをお送りください。
専用ページからもお申込いただけます


<同友会会員の方>
●e.doyuよりお申込みください


<現地でのご参加について>
●現地参加される方は「新型コロナウイルス感染症に関する当面の対応について(第8版)」の参加要件を遵守くださいますようお願い申し上げます。

●新型コロナウイルス感染症に関する当面の対応について(第8版)はこちらからダウンロードいただけます


<Web会議システムZOOMでのご参加について>
●Web会議のツールはZOOMを使用します。
●申込期限(前日正午)までにお申込みを頂いた方に、参加用URLをメールにてご案内いたします。お申込みの際は必ずメールアドレスをご記入下さい。
●第三者が画面を覗き見ることができたり、映り込むような環境下でのご参加はご遠慮下さい。

* 初めてWEB会議システムを使用する方へ *

≪パソコンを使用される方≫
 ・カメラやマイクが内蔵されているかご確認ください。
 ・非内蔵の方は外付けカメラや外付けマイク(もしくはヘッドセット)を別途ご用意の上、パソコンに接続してください。
 ≪スマートフォン・タブレットを使用される方≫
 ・事前にZoom アプリ(「Zoom Cloud Meetings」)をダウンロードしてください。

オブザーバーの参加要件について

■ 経営者・後継者・取締役(以上) ・当該事業所代表
■ 同伴を含め、一般社員の方はご参加いただけません
■ 行政・金融機関・支援団体等を除く

お申込み・お問い合わせ

 岡山県中小企業家同友会 事務局
 TEL 086-222-7473 / FAX 086-225-3662

同友会の学びをどう活かすか ― 同友会オリエンテーション
8月24日 於:岡山国際交流センター(ZOOM併用)

参加したオブザーバー全員が入会

 8月24日、県主催のオリエンテーションを岡山国際交流センター(ZOOM併用)で開催し、新会員8人、オブザーバー2人を含む32人が参加しました。同友会オリエンテーションは、新会員に一日も早く同友会の活動に慣れ親しんでいただくこと、またオブザーバーに同友会の魅力を伝えてご入会いただくことを目的に実施していますが、感染症の影響もあり、今回は実に半年ぶりの開催となりました。
 冒頭、藤井孝章代表理事が歓迎の言葉を述べ、髙橋正志代表理事が同友会の概要を説明しました。続いて、門田悦子・仲間づくり委員長が支部例会と委員会の概要、「e.doyu」(イードーユー)※の使い方について紹介し、「皆さんの経営課題に沿った学びの場が同友会には必ずあります。自分から積極的に見つけて」と呼び掛けました。
 経営体験報告では、(有)楓の井上富男社長(備北支部)が登壇し、同友会の学びを自社の経営にどのように活かしてきたかを語りました。コロナの影響で予約のキャンセルが相次ぐ中、経営者として「会社」「社員」「地域の飲食店」の三つを守ることを決意。その背景には『人を生かす経営』があったそうです。「経営姿勢の確立や社員に対する基本姿勢について書かれた部分を読み返すことで、自分の対応を考え直すきっかけとなった」「昔の私だったら最初に社員の首を切ったはず。同友会に入っていなかったらと思うと今でもゾッとする」と切実に語りました。最後に「よい会社・よい経営者・よい経営環境にしたいなら、同友会で一緒に学びましょう」と入会を促しました。
 その後、フリーディスカッションで課題を共有した後、新会員にバッジを贈呈しました。参加したオブザーバー二人からはその場で入会宣言があり、拍手が沸き起こりました。最後に、藤原輝昌・仲間づくり副委員長が「同友会のメニューをしっかり活用し、皆さん一人ひとりが経営体験を語れる辞書の一頁になりましょう」と締めくくり、閉会となりました。次回は11月25日に瀬戸大橋温泉やま幸(Zoom併用)で開催する予定です。
※中小企業家同友会 全国協議会が提供する同友会活動支援システム活用サイト

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