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【22.02.21】3/4(金)開催します-公開行事「同友会オリエンテーション~あの経営者は同友会で何を学び、何を実践し、会社がどう変わったのか?」

同友会オリエンテーション
同友会で何を学び、何を実践し、どう変化したのか?

 オリエンテーションの報告は、会員経営者が同友会の学びを自社の経営にどのように活かしているかを赤裸々にお話します。
 同友会活用のヒントだけでなく、経営のヒントが溢れていること間違いなし。
是非、ご参加下さい。
 今回はオーニット株式会社の仁戸田社長が「同友会で何を学び、何を実践し、どう変化したのか」のテーマでよい経営者、よい会社になるための学びと実践を報告します。

開催要項

■日  時:2022年3月4日(金)18:30~20:45
■会  場
(1)岡山国際交流センター7F (岡山市北区奉還町2-2-1)
※ 近隣の有料駐車場をご利用ください
(2)Web会議システムzoom
※新型コロナウイルス感染症に係る局面の変化や、行政等の要請や命令があった場合は、zoomのみでの開催や内容の変更等を行うことがあります。
■参加会費 : 無料
■現地会場定員:30名
■申込締切 :3月3日(木)正午

※会員以外の方もオブザーバーとしてご参加いただけます。
※オブザーバーの要件等については会内の申合せに準じます。

スケジュール

  ■18:30~19:00 1.開会・同友会の概要紹介

■19:00~19:45 3.会員経営者の体験報告・休憩
<報告者>岡山南支部
オーニット(株)  代表取締役 仁戸田 昌典 氏

 食品衛生、消臭に利用されるオゾン関連商品の研究開発・製造販売
 同社ホームページ

 ■19:45~20:45 4.小グループ討論・閉会

入会後、受講がまだの方は必ずご参加ください。
また入会検討中のゲスト参加も大歓迎です。必ず自社経営の羅針盤が見つかります。是非、ご参加ください。

お申込み方法

<会員以外の方>
●申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記のうえ、下記番号あてにFAXをお送りください。
専用ページからもお申込いただけます。
同友会オリエンテーションのご案内はこちら


<同友会会員の方>
e.doyuよりお申込みください。

<現地参加にあたっての注意事項>

現地参加される方は最新の「岡山同友会・新型コロナウイルス感染症に関する当面の対応について」記載の要件を遵守くださいますようお願い申し上げます
新型コロナウイルス感染症に関する当面の対応について(第22版)はこちら
4つの岡山ルール(重点措置対応版)はこちら
●常時マスク(不織布製サージカルマスクないしN95 マスク)を正しく着用し、大声はご遠慮ください
●こまめな手洗いや手指消毒にご協力ください
●直行直帰にご協力ください 
●混雑を避けるため時間に余裕を持ってご来場ください

<Web会議システムzoom参加にあたっての注意事項>

●申込期限(前日正午)までにお申込みを頂いた方に、参加用URをメールにてご
 案内いたします。お申込みの際は必ずメールアドレスをご記入下さい。
●ミーティングURLやパスワード等の情報を申込者以外の方に伝えることは禁止します。
●申込者以外の第三者が、画面の閲覧ないし音声の聴取ができる環境下での視聴はご遠慮ください。
●配信映像・音声の録音・録画・撮影などは禁止します。
●途中入室や途中退出はご遠慮ください。
●zoomの接続方法や操作等の技術的なサポートには対応しません。また講演会当日午後は電話等のご連絡やお問合せにも一切対応することができません。事前にテスト等を実施することをお勧めします。
●ブラウザではなくzoomアプリケーションを使用する場合、最新の状態にアップデートしてご利用下さい。

オブザーバーの参加要件について

■会員以外の経営者・後継者・取締役以上の幹部の方、行政・経営支援機関・金融機関の方もご参加いただけます(会員企業以外の一般社員の方のご参加はご遠慮願います)。
■県外の経営者の方で参加のお申込みをいただいた方は、入会ご希望者として最寄りの同友会に連絡先等を紹介させていただきますのでご了承ください(既に入会されている方は除きます)。

お申込み・お問い合わせ

岡山県中小企業家同友会 事務局
TEL 086-222-7473/ FAX 086-225-3662

【記事】同友会オリエンテーション(2021年12月3日開催)

経営者として何に時間を使うか決めよう

 12月3日、県主催のオリエンテーションをコンベックス岡山で開催( オンライン併用) し、新会員4人とオブザーバー3人を含む21人が参加しました。冒頭、髙橋正志・代表理事が歓迎の言葉を述べた後、門田悦子・仲間づくり委員長が同友会の概要を紹介しました。門田氏は、コロナ禍の最中に入会した或る女性会員の例を挙げ、「育児中で忙しい方ですが、『しないこと』を決めると逆にすべきことが明確になり、課題に合った会合を選んで参加することができるようになったと仰っています。『入会していなかったらコロナ禍を乗り越えられたかどうか・・・』とも話されていて、今は同友会が心の拠り所となっているそうです。彼女のように同友会を活用してほしい」などと語りました。
 体験報告では、(有)田中電機の田中章夫社長(倉敷支部)が登壇し、同友会で学ぶことで変化した自社の状況について話しました。会歴22年の田中氏は、会合に参加できない時期もあったそうですが、「久しぶりに例会等に出席してみると、ブランクなど無かったかのように笑顔で迎えてくれた」と語り、専門委員会や全国行事について「新しい気付きを得てやる気スイッチが入る。『自分には関係ない』と思わず積極的に参加してほしい」と呼びかけました。また同友会で学んだ例として、社員の個人面談と家庭訪問を挙げ、「根気強く続けたことで社員との関係も良くなった。家庭訪問はそれぞれの家庭環境も分かるし、親御さんにも当社を知ってもらう絶好の機会となった」などと話しました。その後、フリーディスカッションを行い、新会員とオブザーバーの皆さんから本日の感想や今後の抱負が語られました。
 最後に山辺啓三・代表理事が「経営者として為すべきことの優先順位を決めて時間の使い方を考えましょう。そうすれば同友会の優先度も高まるだろうし、学びも深まっていくはず。ゲストの皆さんは是非仲間に加わっていただき一緒に学びましょう」と総括し、閉会となりました。後日、お一人から入会申込書をいただきました。オリエンテーションは2月と3月にも開催する予定です。

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