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合同企業説明会(岡山と香 川の共同求人委員会共催)を開催しました

香川との共催2016年春採用合同企業説明会開催

   於:高松シンボルタワー

 9月19日(土)、香川県高松シンボルタワーにて、2016年春卒業予定の大学・短大・専門学校の学生及び三年以内の既卒者を対象とした合同企業説明会が、岡山と香川の共同求人委員会共催で行われました。当日は、36社(香川から31社、岡山から5社)が参加。学生の参加者数は25人でした。

 開会にあたり香川同友会代表理事・明石光喜氏が開会挨拶に立ち、「今日、安保法案が国会を通過しました。皆さんがそれをどう思うか。何事も自分の頭で考える癖をつけるようにして欲しい。今日一日を自分がこれからどうなりたいかしっかり考える機会として下さい」と呼びかけました。続いて、香川同友会共同求人委員長の三宅慎二氏より趣旨説明がありました。
 「9月1日時点の発表では、78.1%の学生が内定しているということです。採用スケジュールの後ろ倒しの影響もあり、昨年度の同時期より悪い内定率です。内定を持っている方も、実際に入社できる会社は1社。ここには皆さんを必要としている企業ばかりが集まっています。限られた時間で企業を五社は回ってください。話を聞く中で、社会人としての経験から学ぶことが何かある。また、5社回れば図書カードももらえる。今日一日有意義だったと思えるように過ごして下さい。」

▲ 三宅共同求人委員長

 その後、1企業30秒ずつの参加企業PRタイムがありました。大きなスクリーンに企業のPR画像が映し出され、参加学生にむけて、自社PRをする機会が設けられました。
 どの企業ブースを訪問すれば良いか決めかねて立ち止まっている学生に、アドバイザーとして参加している会員企業が、希望の職種や譲れない条件などを聞き、ブースを紹介する場面もありました。

 香川と共催で合同企業説明会を始めて今年で4年。瀬戸内圏域の企業の魅力を若者に訴え、瀬戸内経済圏で輝く人材になって欲しいとの思いで続けています。開催地を岡山、香川で交互に行い、合同企業説明会の開催内容の違いからも学ぶ点があります。

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