吉備高原支部11月例会を開催しました
■日 時:11月28日(金) 18:30~21:00
■場 所:吉備高原リゾートホテル会議室
■テーマ:「中小企業の法人税制の中で外形標準課税を考える」
■報告者:高田鮮税理士事務所 所長 高田 鮮氏
■討議の柱:
「今後の増税の可能性に対し、貴社ではどのような対策を講じますか?」
参加者の主な感想は以下の通り
●一つは政治的な行動をきっちりしないと自分達の生活に影響があるのを痛感した。一つはどのような経済環境になっても自社の経営体質を強くすることが必要だと感じました。
●まだまだ良く分かっていなかった。もっと勉強していかないといけない部分がたくさんある事に気が付いた。岡山同友会として、全体的な取組みをしていく事が必要。全体的に学び、会員全体がわかるようにしていきたい。
●普段は税制のことを同友会で学ばないので良い機会になりました。税制が変わる可能性があり、それに対して企業がどういう手を打てるか考える必要があると知りました。より良く強い経営環境を築いていくよう取り組みます。
●政策に対する危機意識の不足を痛感した。会全体が会員の状況把握をし、政策提言が出来る様な組織作りが必要である。
●中小企業を取り巻く環境に益々厳しくなります。工夫とチャレンジ精神を社員さんと共有し永続的発展をしていくしかないと考えます