全県合同例会を開催しました
10月22日、山陽新聞社9F大会議室にて、全県合同例会を開催しました。この全県合同例会は、教育講演会の中止を受け、急遽の開催となりましたが、報告者に土井代表理事(岡山旭東病院 院長)を迎え、202名の参加となりました。
合同例会では、「職場はあなたの晴れ舞台」と題し、岡山旭東病院が長年経営指針書を作成し、その実践をし続けてきたことが報告されました。
「職員が働くことに意欲を持ち、生き生きと活躍してこそ、最高の医療が提供できる」「そのためにも、職員が幸せを感じて働ける場づくりこそ、経営者の役割である」という内容が、たんたんとした口調の中にもユーモアを交えて紹介されました。
参加者の皆さんからは、
「初めて土井代表理事の報告を聞いたが、真摯に病院経営に取り組んでいるのが良く伝わってきた」
「元気になる内容でした。あなたがいてこそ、会社が成り立つという思いを持って、社員さんと話しをしていきたい」
「経営指針書は、続けてこそ結果が出る。理念を掲げて、社員と共に取り組んで行きたい」など、感想が寄せられました。