岡山南支部1月例会を開きました
◆日 時:2012年1月24日(木) 18:30~20:00(1時間半)
◆会 場:岡山シティホテル厚生町
◆テーマ:岡山の平家物語 備中・妹尾兼康 -その時代を懸命に生きる-
◆報告者:岡山大学 教授 久野 修義氏
参加者の主な感想は以下の通り
●歴史の見方・学び方が非常に参考になりました。
●『歴史(大局観)を現代にどう生かすか』を学ばせて頂きました。
●歴史の学び方を学びました。苦手な歴史ですが、とても興味深いお話でした。また、第2弾を希望します。久野先生、ありがとうございました。
●歴史の学びも、経営に通うじるところがある。歴史の接し方が変わった。
●岡山県人でありながら、知らない事が多すぎです。もっと知るため、また久野先生にご講演をお願いしたいです。
●「誰がつくった」というものではなく、みんなの合作でつくった国民的文学というのはおもしろい。中世は、貨幣もない・超小さな政府というのは驚き!おもしろい時代だな。「知的体力」とはよい言葉だと思いました。
●苦手だった中世を学んでみたくなった。史跡を巡ってみたいとも思いますし、歴史に対する見方に変化が出てきたのを実感しました。