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倉敷支部8月例会を開きました。

倉敷支部8月例会を開きました。

日 時:2012年8月22日(水)
会 場:くらしき健康福祉プラザ
テーマ:「力強く燃え続ける炭火のように~社員も社長も共に『いこる』会社づくり~」

■報告者
(株)タテイシ広美社 代表取締役 立石克昭氏(広島同友会代表理事)

■討議の柱:「あなたは市場の変化や顧客のニーズをどのように捉え、『いこって』いますか?」」

参加者の主な感想は以下の通り。

●情熱を感じました。今、自分がいこれているのか分からないですが、私も今後色々なプロセスを経ていく中で、胸を張って「いこっている」と言えるように気持ちで負けないように頑張ろうと思いました。

●大変参考になるセミナーでした。経営計画の中に社員の「夢」を取り入れたいと思いました。

●立石社長の経歴は、今僕自身が目指している道と同じ感じだったのですごく印象に残りました。まだまだ悩みもたくさんあり、良い事ばかりではないので、いこれていないのですが、これからいこり続けられる人間を目指したいと思いました。本日はありがとうございました。

●目標を定めて、目的を明確にして手段を選ぶ。そして熱意を持っていこり続ける。それを伝え続ける。実践していきます。ありがとうございます。

●経営者の責任は、いかなる状況にあっても自社を維持、発展させなければならない。改めて経営者として自分はこの程度のいこり具合でいいのかなぁと反省させられました。自分がいこっていなければ社員さんに申し訳ないですね。派手ないこり、静かで熱いいこり、色々ないこり方があると思いますが、これからもじっくりいこっていきたい。明るく前向き、プラス思考の立石社長のお話はとても分かりやすく、うるうるしたり、納得したり、感動のご報告でした。ありがとうございました。

●社員に夢を与えることが経営者の仕事。社長が変わるから社員が変わる。社員のプライベートの個人的な夢を聞く。・・・など強く印象に残りました。

●立石社長の目標・目的を明確にし、行動をしてきた話。情熱を持ち続けられたこと。社員の夢を経営指針に反映させたこと。全てが自分の今後の経営に役立てていきたいと思いました。

●経営者の姿勢が明確で、印象に深く残りました。雇用を作る、守ると使命感をしっかり持つことが社長のやりがいと言われ、改めて地域、社会への役割を思い知らされた。

●職人としての腕を捨てての転換が「大きな使命のため」と聞いて、納得できました。世の中の変化をつかんで、自分の立場まで変えるのは大変ですが経営者は自ら取り組まなければならないと感じました。

●本日は元気の出る話をありがとうございました。スタッフの立場、目線に立って考えるというのは言葉にするのは簡単ですが、現実にはなかなか難しいものだと思いました。分かったつもりになっている時こそ大きな勘違いをしている可能性が高いのだと感じました。今後、自分がまずやるべきこととして、スタッフの気持ちを生の声で聴く事と気付きました。早速明日から実践しようと思います。本日はよい刺激をいただきました。本当にありがとうございました。

●非常に分かりやすい報告で、行政経営にも取り入れていける部分が多々あるように思います。ありがとうございました。

●「経営者が変わらないと会社は変わらない」ということはよく聞くが、今回の報告で改めて実感しました。企業として売り手、買い手、世間全てが良くなるような企業経営が必要だと感じました。立石さんの報告は非常に分かりやすく正直な話が伝わってきました。ありがとうございます。

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