岡山南支部1２月例会を開きました

◆日　時：２０１２年１２月２０日（木）　１８：３０～２１：３０（３時間）
◆会　場：岡山シティホテル厚生町
◆テーマ：まるみ麹本店、食へのこだわり
　　　　　～地域に必要とされる企業であり続けるために～
◆報告者：㈲まるみ麹本店　代表取締役　山辺　啓三氏（吉備高原支部　支部長）

参加者の主な感想は以下の通り

・「地域づくり」については、まだまだ勉強していく必要があると感じました。
・真摯に“食”と取り組んでおられる事に、深い感銘を受けました。経営者としてまだまだひよっこだと思いました。これからもできるだけ出席させていただき、気付かされそれを生かす様にしたいと思います。
・地域も何も、経営理念が大切。
・仕事を地域で回す事によって、地域が活性化する。
・地域のつながりについて、どういう風に関われるか参考になりました。
・一番の学びは、突きつめれば原点に帰る。ということは、どの世界でも共通する。
・こだわりを継続・実践することで、商圏としても拡大していっている。想い・理念を発進するということにつながっていくのだと思いました。信頼されるには、透明性のある行動が重要なのでないかと思いました。
・「製品に対するこだわり」と「地域との関わり」のつながりが分かった気がします。「作りこんでいくと、逆にシンプルな基本に戻っていく」という話に納得しました。
・みんな高梁川の水でできている。私たちは旭川の水でできているんだなあ。そういう発想はなかったので、使わせてもらおうと思う。＝地域で生きる仲間
・食へのこだわり。研究熱心である。経営者としての情熱が感じられた。
・地域のために、何が出来るかという事を考えさせられた報告でした。