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未来を描く覚悟を磨く(倉敷支部10月例会)

開催概要

開 催 日 時2024年10月16日(水)18:30~21:00
テ ー マ未来を描く覚悟を磨く
討議の柱(※)経営者としての成長のために同友会の学びをどう活かしていますか?
報 告 者合同会社koto architecture lab 代表 佐藤 悠馬 氏  (倉敷支部役員)
<報告概要>    合同会社koto architecture lab 佐藤 悠馬氏は「ことつくり」をテーマに建築家として活動するなか、同友会の学びを通じて、理念の大切さを学び、独自の事業展開へ挑戦しています。今回は、経営者として、建築家としての成長と、描きたい未来についてご報告いただきます。
会   場倉敷健康福祉プラザ
WEB会議システムZoom
(※) グループ討論のテーマ

参加者の主な感想

  • やり方、あり方について改めて考える機会になった。意見が異なる人とのコミュニケーションの質を高める為には自分の意見を迎合するだけではなく、主張もしっかりする。その連続で強い組織ができるのではないか? という気づきをいただきました。
  • グループ討論では、異質なものへの向き合い方が議論になりました。異質なものに対して抵抗する感情と、そこから学ぼうとする思考。この二つは相反するものです。他者の意見を受容することと、自分の率直な意見を伝えることは、グループ討論において常に磨き続けるべきスキルだと感じました。
  • 学び続ける意識を、改めて考えさせられました。異業種の人たちと共に学び合う同友会での学びが、少しずつ自分の成長に繋がっていけるよう、私も学び続けたいと思いました。
  • 2回目の参加です。発表も前回よりできるようになりました。例会は自分を成長させてくれる場所ですね。経営者の方々と色々話ができ、アドバイスや話をできるのが良いです。
  • グループ討議がおもしろかったです。それそれの立場、違い、考えを佐藤さんの報告からつながり、どう『在る』か。経営者として、人間として成長したいと思いました。
  • 同友会の活動を通して多くのことを学び、視座を広げてきたのでしょう。異質なものに触れ、それを受け入れる姿勢が新しい発見を生み出し、学びを豊かにしているのだと思います。学びを自分のものにするために、体系的にまとめようとする姿勢が特に印象的でした。在り方を追求するには、同友会のように多種多様な考えの中で、道徳や倫理の枠組みについて議論し続けることが必要です。それは決して簡単な道のりではなく、社会で共通する価値観を見出すためには深い議論が不可欠でしょう。しかし、その中で、こうした価値観をマネタイズできる能力こそが、経営において求められる重要なスキルです。成長感あふれる報告は、大変刺激的であり、学びの多いものでした。

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