倉敷支部2月例会・活動報告
社員が自主性を発揮できる社風づくりへの挑戦
<報告者>岡山同友会・岡山南支部 (株)ビサン 代表取締役 尾﨑 進 氏
日 時:2024年2月16日(金)18:30~
会 場:玉島市民交流センター(zoom併用)
<討議の柱>
「社員の自主性を引き出すために、経営者として大事にしていることは何ですか?」
参加者の主な感想
●自主性を育むためには意識的に取り組む必要があり、曖昧な自主性でなく自社では何が自主性か、価値統一を根気よく図ることがリーダーとしての大きな役割。それを後回しにしていると、信頼のない中での経営になってしまう。会社の土台になるテーマで、大変学びになりました。
●お互いが認め合う社風をみんなで作り合う事の大切さを感じました。人生を楽しむ、生活を楽しむ、仕事を楽しむ、我も人ものしあわせの為に。
●社員さんとのしっかりとした信頼関係のもと、経営者と社員・社員同士がお互いに認めあい、ビジョンを共有し合うことが社員の自主性を発揮できるようにする第一歩であり、ベクトルを合わせ、相互の共有の土台づくりの大切さも学びました。
●聞いていると「やらんといけん」と、勇気をいただいたような報告でした。オブザーバーの参加もあり、とてもよかったです。
●ビサンの社長を通して様々な取り組みが分かりやすかった。社長の熱い想い、夢を語り、社員とともに歩んでいくことがすばらしい。
●経営者の想いを、きちんと社員さんに伝えること、共有すること、そしてみんなで夢を語ることなど、たくさんご報告から学びました。
●尾﨑さんの人柄が、人としての器が、ビサン・イズムに反映されていて素晴らしい会社なのだとワクワクしました。