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倉敷支部4月例会「人を生かす経営とナイチンゲール精神~私が同友会で学んだこと ~」(報告者:門田 悦子氏)を開催しました

倉敷支部4月例会を開催しました

■日 付:2015年4月15日(水) 18:20~

■場 所:くらしき健康福祉プラザ

■テーマ:
「人を生かす経営とナイチンゲール精神
~私が同友会で学んだこと ~」

■報告者:
(有)田中製作所 取締役 門田 悦子氏

■討議の柱
「経営において人を尊重するとはどういうことだと思いますか?」

参加者の主な感想は以下の通り

●ありがとうございました!門田さんの報告に感動致しました!そして、ここまでお伝え下さった事に心より感謝申し上げます。又お聴きしたいです。深く視点を変えて、角度を変えて、お聴き出来れば嬉しいです。本当に!本当に!ありがとうございました!門田さん最幸です!

●社員さんが育っていくことを真に願っている門田さんの人間性の素晴らしさに感動しました。自社の環境作りについて本質的に考える契機を与えて頂きまして大変有意義な時間となりました。今回のお話は私のターニングポイントになるかもしれないくらい、素晴らしいお話でした。

●尊重とは信じて任せることです。任せられれば自分で動くようになり、個人として見上げ、一人一人の違いを認める事です。その上でその人の持っている能力を引き出し、伸ばせる力を発揮できる環境を作ることも経営においての尊主であり、社員も幸せになれる。


・「経営において人を尊重する」ために経営者は働きやすい環境を作ることが大切であると再認識。
・社長、社員の区別なくお互いを人間として認め合えることが大切で、それを話し合っても教育しても出来ない人には、その人には会社から離れてもらう決断を経営者がしなければならないと再認識した。
・門田さんがしっかりと「立って」(自主して)いるのを見て、私もしっかり立てるように頑張りたいです。
・もともと私は「起業したい」とは思っていなかったが、会社に入り、「人間として尊重してもらえていない」と強く感じたことから会社員を辞め、独立を決意した。この経験からも「人を人として扱う」ことを大切にし、その人の持つポテンシャルを出せるようにしたい。

●たくさんの心に響く言葉がありました。門田さんや、先代の社長がいかに社員さんを大切にしているかが伝わってきました。今後、自分が社員を入れる点で凄く勉強になりました。ありがとうございました。

●門田さんの報告、色々と気付きをいただきました。ナイチンゲールの著書と学使見解、書き換えはあれど、基本的に書き換え(書き変え)がされていないという点に気付いたところは流石だと思います。やはり、普遍的なものというのは変わらないものだなと。(当たり前ですが)軸がブレまくっている自分に色々反省です。ブレない様ににする為に、かなり基本的に土台作りが大切だと思いました。指針書作り、手引きその他、しっかりと読み返してみたいと思います。ありがとうございました。

●待つことは難しいことです。1人の人間として認めてあげる。その環境を作るのも経営者の責任だと思います。

●看護師さんから経営者に転換したという異色名経営者は門田さんの報告ということで、大変期待をして参加しました。「待つこと」「信じること」「見守ること」「仕掛けること」を学ばせていただきました。自分自身はどのようにするのか、どう変わるのか学ばせて頂きました。

●尊重する・・・・・難しい事だと思いました。信じて待つ、受け入れる、任せる、一人一人が違うよいう事を頭の中にしっかりと置いておかなければと感じました。仕事を通じて人を育てる事が中小企業の魅力であるとも感じました。門田さん、皆さん本日はありがとうございました。

●門田さんの報告は期待通りでした。前回、一緒に経営指針のセミナーのフォローをいたしましたが女性らしい経営をしてました。1年後、2年後、に是非報告して頂きたいと思います。社員を信じて待つ・・・・私もそう心掛けてやっております。同友会の中でもとてもこれからが楽しみの方だと思っているので。

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