6月13日、岡山国際交流センターを会場に第14期社員共育大学第1講が開かれ、社員(グループ長として参加した前期修了者を含む)と経営者を合わせ、約120人が参加しました。
この日は開講式を兼ねており、これからの約8カ月間にわたる学びの仲間同士の初顔合わせとなりました。
藤原良彦社員教育委員長の開会挨拶に続き、前期修了者を代表して岡山トヨタ車体㈱の宇高勲さんと㈱サンキョウ-エンビックスの池田知登世さんの二人が、社員共育大学の体験報告を行いました。
その後で行われたグループ討議では、前期修了者が務めるグループ長による進行の下、「お二人の話を聞いてどのように感じましたか? 仕事や人生、これからどうしたいですか?」のテーマで意見交換を行いました。
グループ発表の発表者は今期受講者が担当。初めての経験に戸惑い気味の人もいましたが、大勢の参加者が見守る中で各テーブルの意見を要約して報告しました。
第14期は33社85人の社員が受講。今回は倉敷支部からの強い要望もあり、全体を2グループに分けた上で、一方を倉敷支部エリア内で開催(第2講~第7講)することになりました。
今後は来年1月まで毎月学びの機会を重ね、2月には修了式を迎える予定です。